美味しい枝豆は冷凍枝豆⁈料理人も認めるクオリティーの高さ!


ビールの最高のお友達
子供たちも大好きな食べ物

枝豆

夏の鉄板必須アイテムですね。

和食料理人であります、
筆者が最近えらく衝撃を受けたことがあります。

それは
【冷凍枝豆】
です。

料理人目線からみても
”冷凍枝豆”のクオリティーの高さは
注目すべきです。

一体この冷凍枝豆どうスゴいの?


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料理人と冷凍枝豆の出会い

以前は
「料理人が食べることはないかな…」
くらいに思っていた冷凍枝豆。

先日かみさんが、
息子のお弁当を作っている時のこと。

お弁当にちょこんと入っていた枝豆を
つまみ食いしたところ

『んっ!甘くて味がある!』
『もしかして、茶豆?』

かみさん曰く
『そうだよ〜』

幼稚園のチビすけの弁当ごときに
茶豆が入っていることもさることながら、

同じくらい驚かされたのは
その味。

『どうしたの?茶豆なんて?』

かみさんが
『それ冷凍食品。安いんだよ。』
と言い放つ。

…冷凍の茶豆があるの?
…しかも安いとは?

料理人の思考を
完全にぶち壊された瞬間でしたね。

”茶豆”はワンランク上の枝豆。
高級食材の部類にギリギリ入りますかね。

しかも
茶豆は安くないですからね。

枝豆と茶豆をアイスで例えるなら、

100円で買えるカップアイスと
ハーゲンダッツ
くらいの差はありますかね。

そのような茶豆の冷凍食品が
存在していること、
冷凍とはいえその安さとは…

冷凍食品もここまで来たのか…。
ただただ脱帽であります。

安くて美味しいんじゃ
お弁当に入れちゃいますよね。

それからです
冷凍枝豆を見直したのは。

ですが、
見直せば見直す程

冷凍枝豆の実力をまざまざと
見せつけられたのであります。

では、
具体的に見て行きましょうか。
本当スゴいですよ。


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冷凍枝豆のスゴいところ

・美味しい
・安い
・楽に食べられる
・一年中食べられる

こんな食べ物無いですよ!

<美味しい>
冷凍枝豆の素晴らしいところは
美味しいのはもちろん
”当たりはずれがない”ということです。

生の枝前は茹でてみないと分からない
という感はあります。

冷凍枝豆にはそれがありません。

<安い>
自分の買う冷凍茶豆は
300gも入っていて200円です。

我が家では、
家族4人で食べても2日は持ちます。

普通売られている生の枝豆は、
200gくらいで、300〜400円はします。

それが茶豆なら500円は下らないです。

<簡単に食べられる>
冷凍枝豆は
カット・ボイルの下処理済み。

流水でもレンジでチンでも
自然解凍でも融かしさえすれば
すぐに食べられます。

手間いらずで、
幼稚園児の息子でも簡単に食べられます。

生でしたら、
塩で揉んでボイルして…

枝付きでしたらカットから始まります。

我々料理人はそれが仕事ですので、
面倒がってはいられないのですが、

時間の節約にもなる、
ご家庭のママさん方にとっては、
強い味方ですね。

<いつでも食べられる>
枝豆に旬といえば
”夏”

ですが、
冷凍枝豆なら365日1年中食べられます。

料理人としては
この”1年中食べられる”という季節感の無さには
少々疑問が残りますが、

食べたいときに食べられることには、
ある意味良いことでもあるかなと思います。

どうですか?
知れば知る程感心させられます。

お父さんの酒のおつまみも良し
子供のお弁当に入れても良し

騙されたと思って
一度食べてみてください。

クオリティーの高さ体感できますよ。


最後に

このベタ褒めの冷凍枝豆ですが、
1つだけ惜しいことがあります。

それは、
外国産が多いこと。

人件費等でここまで
コストダウン出来ているのでしょうが、

これ国産枝豆でできたら
鬼に金棒。

おそらく料理人も使うでしょうね。

しかし国産では
価格面で同じクオリティーの演出は
難しいとは思いますが、

その点を踏まえても
私は良い商品であると思いますね。


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