バレンタインはチョコ以外で!彼女に作って欲しい料理ベスト10で勝負!



バレンタインといえば、
チョコレート

これすなわち日本人の常識。

でも実際、
チョコが苦手な人だっている訳です。

そんな彼にわざわざ、
好きでもないものを渡すくらいなら、

チョコ以外のもので、
大いに喜んでもらいたいですよね。

バレンタインデーを一緒に過ごすのでしたら、
愛情のこもった彼女の手料理というのも、
男はなかなか嬉しいものですよ。

そこで、
【男性が好きな人に作ってもらいたいメニュー】

なんていうものを、
リサーチした企業がありまして、

これ参考にバレンタインデー、
料理作ってみませんか?

個人的に、
好きな人が和食の手料理なんか用意して、
ご馳走してくれたら、
もう超ヤバいですね。

そこで、
男性が思っている、
好きな人に作ってもらいたいメニューランキングを
ご紹介です。

サプライズで何を作ろうかお迷いの方、
必見ですよ!


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好きな人に作ってもらいたいメニューベスト10

早速行ってみましょうか!
男性が食べたい和食は次の通りです。

1位 味噌汁
2位 肉じゃが
3位 卵焼き
4位 炊き込み・混ぜご飯
5位 煮物(肉じゃが以外)

6位 天ぷら
7位 焼き魚
8位 きんぴらごぼう
9位 生姜焼き
10位 煮魚

マルハニチロ
全国の男性(15~69歳)対象

栄えある第1位は、
『お味噌汁』
なんですね。

美味しい味噌汁なんか作ってくれたら、
家庭的な一面に”ほろっ”と、
しちゃいますね。

ですが、
味噌汁だけ…というのもなんなんで、
おかず的なもの欲しいですよね。

そこで第2位が
『肉じゃが』 です。

この”肉じゃが”という料理なんですが、
なんとも不思議な力を持っています。

肉じゃが=家庭的
    =一家団らんの象徴
    =おふくろの味

これら肉じゃがのイメージですが、

言い換えると、
肉じゃがのイメージは、
肉じゃがの作り手にもそれが当てはまるのです。

ですので、
家庭的な女性を目指すのであれば、
『肉じゃが』は、
必ずマスターしなければならない料理

ということになります。

ではここで、

現役料理人が、
道具も揃っていない彼氏の家でもできる、
簡単な肉じゃがの作り方をお教えしましょう。


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簡単な肉じゃがの作り方

料理人は”割(わり)”という、
調味料を使う割合の目安というものを、
いろいろな料理ごとに持っています。

そこで肉じゃがの割ですが、


水:醤油:みりん=8:1:1


これに本ダシを少々。

この割合で簡単に作れます。

じゃがいも
人参
玉ねぎ

これらの材料の量が多くなっても、
少なくても、
割合は一緒。

要は割合の単位の1のところを、
1=100ccにでも50ccでも、
調節することで、

どんな量にも対応することができるのです。

ですので、
彼の家に行って肉じゃがを作る際、
計量カップなんて必要ないのです。

なんでもいいので、
8:1:1の調味料が、
入れられる容器さえあれば作れます。

そうコップでも、
お皿でも可能です。

ようは、
同じ大きさの入れもので、
水  8杯
みりん1杯
醤油 1杯
測って入れられればいい訳です。

そして、
その”入れ物”でトータル10杯の液体を入れて、
じゃがいもなどの材料が水面から、
顔を出さなければOK!

あとは、
材料が柔らかくなるまで、
火にかければ完成です。

ちなみに、
煮物で材料に味が染み込むのはいつの時かと、
言いますと、

”火を止めてから”

温度が冷めてくると、
素材に味が入っていくのです。

”ずっと火をかけていないと味が染み込まない”

と、勘違いしている人が、
実に多いのですが、

これ間違いです。

これをやっちゃうと、
じゃがいもが溶けて無くなっちゃいます。
これが代表的な失敗例ですね。


最後に

個人的に、
世間の常識にとらわれず、

物事の本質を捉えて、
考えてくれる女性に、
とても魅力を感じてしまいます。

言い換えれば、

バレンタインだからチョコレート、
という発想にとらわれず、

相手のことを思って良い選択でき、
柔軟で気の利いた表現ができる女性。

ものすごく惹かれてしまいますね。

もう、
チョコレートはやめにして、
今年は手料理作っちゃいましょう。


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