東京オリンピック聖火ランナーになるための募集と応募方法は?

スポーツ

東京オリンピックに聖火ランナーで出たい!

「でも一般の人はどうすれば出られるの?」

おそらく東京で行われるオリンピックなんて、
生きているうちでもうお目にかかれないでしょう。

そんなオリンピックに選手としては無理ですが、
どうしても参加したい!

そういう方のために、

なかなか狭き門ではありますが、
東京オリンピックの聖火ランナーになる方法お教えしますよ!

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東京五輪聖火ランナーの種類と応募

オリンピックにおける聖火ランナーには、
幾つかの”枠”が存在します。

・IOC(国際オリンピック委員会)枠
・JOC(日本オリンピック委員会)枠
・スポンサー枠
・開催国枠

一般の人の応募のチャンスがあるのが
『JOC枠(都道府県枠)』と『スポンサー枠』
の2つです。

*2019年6月1日の発表で、
『JOC枠(都道府県枠)』と『スポンサー枠』
が公募で募集されることが決定いたしました。

JOCは、近年の五輪開催国の傾向から、
公募を行うのはまず間違いないはずです。

直近で日本で行われた
長野オリンピックでは、

NAOC(長野オリンピック組織委員会)が一般ランナーを公募募集し、
一時公募で、
各都道府県代表で一人ずつ計47人を選出しています。

その後2次公募では、
都道府県から2人1組の、
6組ずつ282組、564人がその後選ばれました。

また、
ボランティアもかねて地元の人を集めたりもするようです。

スポンサー枠に関しては、

リオオリンピックにおいて、
【コカ・コーラ】
が、ランナーの公募を行い一般の人が招待されました。

*2019年6月1日聖火ランナー公募に関する詳細情報が発表されました!

東京オリンピックの聖火ランナーは、
1人当たりおよそ200メートルを走り、
全体でおよそ1万人に上る見通しです。

このうち2500人程度を都道府県が受け持つ予定ですが、
すべてが公募ではなく、
都道府県の推薦で選ばれる枠も含まれています。

また、
2020年東京五輪での、
聖火リレースポンサーは以下の4社。

・日本コカ・コーラ
・トヨタ自動車
・日本生命保険
・NTT

と発表されました。

応募方法などに関しては、
まだ詳しい発表がされていないので、
わかり次第ご報告させていただます。

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東京五輪聖火ランナーの募集と応募方法

東京五輪聖火ランナーの募集に関する詳細の一部が、
2019年6月1日に発表されました。

その募集要項や応募方法など、
どこを注意して見ておけばいいのか?
と言いますと、

<JOC枠(都道府県枠)>

各都道府県実行委は7月1日から募集を始め、
応募期間はいずれも8月31日まで

と発表がありました。

また、
具体的なルートや募集については、
各都道府県ごとに発表がされるので、
参加したい方は自分の希望するかく自治体詳細をチェックしましょう。

東京五輪組織委員会のHPと各自治体の情報両方に、
注意しておくと間違いいないでしょう。


【東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会】

のホームページ

<スポンサー枠>

*最新情報(2019年6月1日発表されました)

東京オリンピックの
聖火リレースポンサー企業は

・日本コカ・コーラ
・トヨタ自動車
・日本生命保険
・NTT
の4社に決定しました。

各社の募集開始時期が、

日本コカコーラ 6月17日~
トヨタ自動車 6月24日~
日本生命保険 6月24日~
NTT 6月24日~

からそれぞれ募集を開始します。
応募終了期間はいずれも8月31日 までとなっています。

聖火ランナー応募条件

参加の条件は、

・2008年4月1日以前に生まれた人
・国籍や性別は不問
・走行を希望する都道府県に何らかのゆかりがあること
(自宅や職場、学校があったり、過去に住んでいた、など)

車いすに乗る人や障害のある人も、
参加できます。

1人で走ることが難しい場合は、
サポートする人や補助犬をつけることができます。

参考までに、過去の募集対象者は

1、いずれの時間でも参加可能
2、1kmを6分ほどで走れる人
3、年齢、国籍、性別は問われない
(18歳未満は保護者の同意が必要)

と言った程度の条件がありました。

長野オリンピックでは、
最年少12歳の中学1年生
最年長が77歳の男性。

各世代チャンスは十分あります。

今回の発表で、
・都道府県応募と、
・4社のスポンサー枠から、

応募のチャンスは5回あるということになりますね。

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最後に

もっと詳細はわかり次第、
お伝えしたいと思います。

2020年の東京オリンピックの
聖火ランナーとして参加したい気持ちが、
かなり高まってきました。

何を隠そう、
私の父も東京オリンピックで地域代表で、
聖火ランナーを務めたそうです。

中学生の時で、
その学校で1人選出されたとのことです。

この時のゼッケンと
記念品として四角いメダル?みたいなものが家にありますが、
子供の頃はそうとは知らず、私の”おもちゃ”でした。

間違いなく熱狂の渦に包まれる
東京オリンピック

一般市民も見ているだけでなく、
何らかの形で参加できればと思います。

聖火ランナーになれたら、
孫の代まで語り継がれるかな…。

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