2017プロ野球志望届未提出のドラフト辞退高校選手とその進路先一覧!

スポーツ

10月26日(木)に控える、
2017年のドラフト会議を前に、

10月12日(木)
にプロ野球志望届の提出が締め切られました。

各球団の未来を担う、
次世代の原石でありますが、

甲子園での活躍を見て、
自分の中に気に留めておいた、
お気に入りの選手がプロでブレイクすると結構嬉しいです。

そんな逸材達ですが、すべてが、
プロの門を叩くとは限らないというのも現実です。

そこでここでは、
2017年度のプロ野球志望届を提出しなかった選手を、
高校生中心に見ていきたいと思います。

中には、
侍ジャパンU18の代表メンバーや、
甲子園優勝投手の名前も!

スポンサードリンク

プロ志望届未提出の注目高校選手とその進路先一覧

<投手>
川端健斗  秀岳館   174cm70kg 左左 立教大 侍ジャパンU18メンバー
古屋敷匠真 八戸工大一 178cm73kg 右左
山下 輝  木更津総合 187cm87kg 左左 法政大 侍ジャパンU18メンバー
徳山壮磨  大阪桐蔭  181cm70kg 右右 大学進学 センバツ優勝投手 U18メンバー
佐藤隼輔  仙台    180cm77kg 左左

皆川喬涼  前橋育英  178cm79kg 右右 中央大
高橋 晴  関東第一  185cm84kg 右右 中央大
金成麗生  日大三   191cm101kg 左左 トヨタ自動車
竹田 祐  履正社   182cm83kg 右右 明治大
西垣雅矢  報徳学園  182cm72kg 右左 早稲田大

丸山和郁  前橋育英  170cm70kg 左左 明治大
三浦銀二  福岡大大濠 175cm70kg 右右 大学進学 侍ジャパンU18メンバー
松本健吾  東海大菅生 179cm74kg 右右 亜細亜大
磯村峻平  中京大中京 177cm81kg 左左 明治大 侍ジャパンU18メンバー
大関秀太郎 作新学院  172cm70kg 左左 中央大

スポンサードリンク

<捕手>
福永 奨 横浜     177cm78kg 右右
古賀悠斗 福岡大大濠  174cm74kg 右右 大学進学 侍ジャパンU18メンバー
猪田和希 神戸国際大付 175cm80kg 右右 JFE東日本

<内野手>
太田英毅  智弁学園  176cm78kg 右右 立教大
鵜飼航丞  中京大中京 181cm84kg 右右 大学進学
井上大成  日大三   180cm80kg 右左 青学大 侍ジャパンU18メンバー

<外野手>
鈴木萌斗  作新学院  180cm73kg 右左 早稲田大
植田 拓  盛岡大付  165cm75kg 右右 バイタルネット
正木智也  慶応高   181cm80kg 右右 慶応大
若林将平  履正社   180cm86kg 右右 慶応大
福元悠真  智弁学園  176cm71kg 右右 大阪商業大

スポンサードリンク

最後に

夏の甲子園の後に行われた、
WBSC U18 ベースボールワールドカップ
の日本代表に選ばれた20人のうち、

プロ野球辞退者が7人もいることに少し驚きました。

川端健斗 (秀岳館)
山下 輝 (木更津総合)
徳山壮磨 (大阪桐蔭)
三浦銀二 (福岡大大濠)
磯村峻平 (中京大中京)
古賀悠斗 (福岡大大濠)
井上大成 (日大三)

その中でも、
2017春のセンバツV投手 徳山壮磨
がプロに行かないのには少し驚きです。

がむしゃらにプロを目指す人
プロ野球生活の先を見越して進学する人

高校卒業してすぐプロに行くのが良いのか?
大学を経由してプロに行くのが良いのか?

夢か現実か。

現時点では、
神のみぞ知るではありませんが、
どの道が正解なのか誰もわかりません。

正直彼らは、
ものすごい決断を迫られ、答えを出したわけです。

そして今回、
プロ野球の舞台に手が届く位置にいながら、
あえて”待ち”を選んだ選手たち。

冷静に彼らを見てみると、
”あえてプロに行かない”という決断は、
私は凄いと思います。

この選択はもはや、答えの見つからない、
”哲学”
と言っても過言ではないかと。

彼ら大半が大学進学を希望し、
そこで野球を続けると思われますが、

そんな決断をした彼らを私は、
4年間追い続けたいと思います。

スポンサードリンク


コメント

タイトルとURLをコピーしました