受験生よ!縁起物でゲン担ぎ!食べ物・色・お参りで合格を引き寄せろ!

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受験生のみなさん!

受験はまさに、
『知力・体力・時の運』
これに尽きます!

1年間完璧な勉強ができたとしても、
ここで風邪でも引いてしまえば元も子もありません。

それは知力以外に、体力も必要であり、
また風邪を引いてしまうという”運”でもあります。

なので、受験までにできることは、
勉強以外の
”最後の神頼み(時の運)”
も絶対やったほうがいい!と思います。

そんなところに目が向けられるということは、
心に余裕がある証拠!
合格を掴み取るまであと少しです!

そんな、
合格に直結する縁起のいい物を紹介します!


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受験生!縁起物にあやかれ!

日本人というものは、古来より、
”見立て”
というものが大好きでして、

そのことをポジティブに受け取り、
プラス思考へ導いてきました。

”見立て”とは、
簡単に言ってしまえば

”ダジャレ”

しかし昔の人は、
この”ダジャレ”を真剣にいい方向に捉え、
ポジティブシンキングを作り出してきました。

例えば、
『おせち料理』

あれははっきり言って、
”見立て(ダジャレ)”の宝庫!

黒豆=”まめ”に働く
こぶ巻き=喜ぶ(よろ”こぶ”)
チョロギ=長老喜・長老を願う

などの言葉的なものから、

海老=腰の曲がった老人に見立てて長生き
きんとん=黄金色に輝く財宝に見立てて

など、
あたかも縁起のいいものを作り出し、
いい一年にしよう!とするのです。

食べることでポジティブになろう!
という究極のプラス志向が縁起物の定義なのです。

このように、受験生だって、
ポジティブの恩恵を受ければいいのです。


縁起のいい食べ物

これぞまさに”ダジャレ”でありますが、
これをプラス志向で捉えられるかがポイント!

損する訳ではないので、
何の根拠もないですが、あやかればいいのです!

いりこ
いりこ=入り校,学校に入る
つまり、
合格するということですね。

小魚でカルシウムたっぷり!
カルシウムが不足すると、
・イライラする
・もの忘れをよくする

ということで、
この時期にたくさん食べてもいい食べ物です!

鰹節
かつおぶし=(受験に)勝つ
”勝つ”というごろ合わせです。

そして、
これと一緒に食べたいのが…

おむすび
おむすび=結び付ける
良い結果を結びつけるという縁起の良い食べ物。

(受験に)勝つ=鰹節
とおむすびで受験生にとって、

受験に”勝”を結びつけたいですね!

たこ
たこ=多幸=幸せが待っている
オクトパス=”置くとパス”=受験をパス=合格

本当ダジャレですが、
悪い感じはしません。

あとは、
お菓子シリーズですが、

・キットカット=きっと勝つ
・コアラのマーチ=コアラが木から落ちない
・Toppo=受験期間中”Toppa”(突破!)に!

などなど、
全然あやかればいいんです!

受験に縁起のいい”色”

自分の時はこんな話聞いたことありませんでしたが、
受験に縁起がいいのなら、
何でも”乗っかっちゃいましょ!

これ実は

らしいです。

風水の観点から見てみますと、
『赤』というのが、
勝負運に強い色なんです。

ですので、
身の回りに赤いものを置いたり、
赤いものを見につけたり、

これだけで本番に向けて勝負強くなれるとか!

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本当の神頼み!お参り

あとは本当の神頼み。
神社にお参り!

とはいえ、どの神社でもいいのでしょうか?

どうせ行くなら、
学問や勉強の神様にお願いしたいところ!

みなさん、
学問の神様と聞いてある人物を、
思い浮かぶ人も少なくはないのではないでしょうか。

そう、学問の神様といえば、
管原道真

そして、
管原道真が祀られているところこそが、現在、
『天満宮』
と呼ばれる場所となっています。

この人は、
簡単に言ってしまうと漢文学の学者さん。

学者として評価される中、
時の宇多天皇に政治家としても重用されます。

これを面白く思わない、
藤原時平という当時のNo1から嫌われ、

No2の管原道真は太宰府に追いやられます。
その後、病で亡くなってしまうのですが、

道真の死後、
都では疫病が流行り、
貴族の死や落雷が相次ぎます。

これが道真のたたりではないかという噂が
騒がれる中、

管原道真の例が現れて、
「都にいた時に好きだった北野に祠を立てよ」
と告げるのでした。

ここから管原道真を天神として祀ることが始まります。

これが天満宮の由来です。

現在、この天満宮というもの、
北野や太宰府以外にも全国12,000社にも登るそうです。

だから、
管原道真にあやかりたければ、
近くの”天満宮”を探せばいいのです。

そしてお願いをすればいいのです。

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縁起を担ぐという心構えはもう勝っている!

過去の経験からのお伝えしたいことを少々…

この時期、
精神的に一番、追い込まれている時期で、
正直頼れるのは自分だけ!
という状況だと思います。

その時の自分をコントロールできた人が、
”受験を制する”のだと思いますし、
私はできたと思います。

試験直前は本当不安でしたが、
ここが合格への分岐点。

追い詰められるか?開き直れるか?

だと思います。

そこで、
「もうやることはやったんだ!あとは神頼みくらいか!」
なんて思えたら最高!

そこで、自分を俯瞰して、
「自分、今、結構余裕あるじゃん」
「自分全然、焦ってない!」

という自分が見えたらもう大丈夫!
恐れるものは何もないです。

ここで、
「勉強しなきゃ!勉強しなきゃ!」
「時間が足りない!」
と自分を追い込んでもただ焦るだけ。

なので、
”自分はもう大丈夫”という精神状況を作り出すために、
あえて勉強と関係のない

『ゲン担ぎ』をするのです。

この時期は、
はっきり言って心理戦!
別に人と戦うわけではありませんが、

「〇〇天満宮に行ってきた!」

なんて言ったら、
「あいつ、余裕あるな!」
精神的に、何となく優位に立てて

”やれる気がする”
というポジティブな感情が湧き上がってきます。

とにかく、
”気持ちで優位に持っていく”

その方法が
あえて勉強と関係のないことに目を向ける、
”縁起を担ぐ”なのです。

また、
”神様が自分に味方してくれている”
なんて思ったら悪い気はしませんしね。


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