イチロー引退後は?日本で監督よりも…今後タレント、国民栄誉賞の可能性!

スポーツ

もしかしたら、
「一生引退しないのでは?」

そんな事さえ思わせた、
球界のレジェンド

イチロー

が静かにバットを置きました。

平成が終わろうとしているこのタイミングでの、
イチロー引退に、

ある意味、
『一時代が終わる』
という象徴の一つに見えてなりません。

・日本人イチローがアメリカで活躍する姿
・WBCで侍ジャパンを世界一に導く決勝タイムリー
・日米通算4367安打 など

そんなイチローの、
“伝説”的な場面にリアルタイムで立ち会えたことに、
今となっては嬉しく、誇りに思います。

イチロー、本当にありがとう。

『50歳まで現役』
を公言してきたイチロー突然の引退で、
今後の動向がとても気になるところです。

ある意味、個人的願望も込めての、
今後のイチローの可能性について、
考えてみたいと思います。

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イチローの引退後はどうなる?

イチローはもはや、
日本だけにとどまらずアメリカ球界においても、
“レジェンド”

今後もアメリカメジャーを舞台に、
第二の野球人生を歩んでいくことでしょう。

しかし、
偶然なのか?必然なのか?
最後な引退の地が”日本”であったことから、

イチローの潜在的な意識の中に、
“日本”に対する敬意を忘れてはいないはずです。

あくまでも、個人的な願望としては、
日本での指導者です。

日本球団に所属し、
打撃コーチ そして 監督をやってもらいたい!

その思いは強いですね。

イチローの晩年、

オリックスや巨人、中日などで、
「日本球界復帰もあるのでは?」

などの噂も流れましたが、
結局は噂の域でしかありませんでした。

しかし、
イチローとて日本に恩返しをしたい気持ちは、
あるはず。

となると、
日本での監督としての電撃復帰
もあるのではないでしょうか?

そうなると、
オリックスの監督が一番自然ですかね。

あえてもう少し勝手なことを言わせて頂くなら…

日本のチームを問わず、
片っ端から打撃コーチに就任してもらい、

イチローの打撃理論を別け隔てなく、
日本球界の為に伝えまくる、

打撃伝道師

になって日本野球レベル向上に、
人肌脱いでもらいたいのです。

たらればですが、
仰木監督が生きていれば、

「イチローやってくれんか?」
の一言で日本球界監督復帰もなくはなかったでしょうが、

イチローの日本球界復帰の可能性は、
現時点では低いでしょう。

やはり現実的には、
引き続き活躍する舞台はアメリカでしょうね。

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イチローのアメリカでのお仕事

イチローが引退前の年に、
マリナーズのアドバイザー的な、

【スペシャルアシスタントアドバイザー(会長付特別補佐)】
に就任しましたが、

引退後も、
マリナーズのアドバイザー的な役職で、
チームに残る可能性の方が高いでしょう。

そして、ゆくゆくは、
日本人初のメジャー監督
もしくは、
マリナーズ球団幹部候補

これが今後イチローに与えられる道、
なのではないでしょうか。

こう言ってはなんですが、
記録的にはイチローの記録には及ばない?!

松井秀喜

ですら、
ヤンキースのアドバイザーの職に就くことが、
できています。

それに比べてイチローなら、
マリナーズとの蜜月関係を見ても、

【メジャー監督】

これはあると思います。

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国民栄誉賞は

現役時代拒み続けてきた、

国民栄誉賞

イチローは過去に、
メジャー1年目でMVPなどを受賞した2001年、
メジャー最多安打記録を更新した2004年

計2回 国民栄誉賞の打診を断っています。

その理由もあくまでも、
現役にこだわってこその辞退でした。

2001年は
「まだ現役で発展途上の選手なので、
もし賞をいただけるのなら現役を引退した時にいただきたい」

2004年には
「今の段階で国家から表彰を受けると、モチベーションが低下する」

しかし、
もう拒み続ける理由もありませんよね。

松井秀喜も王さんももらっています。
当然、それに値する選手ですよね。

国民栄誉賞は時間の問題かと思います。

見てみたい!タレント活動

こちらは個人的な願望。
とんねるずが、特番でやる、

『とんねるず スポーツ王は俺だ!』の

“リアル野球BAN”

あれに是非、イチロー出て欲しい!!

イチローの素のコメントなど、
だいぶ聞かなくなってますからね。

是非、お願いしたいところです。
可能性は低いでしょうけど。

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最後に

個人的には、
「イチローの東京オリンピック出場もあるのでは?」

と思うくらいまだまだ、
現役でいられるのだと思っていただけに、

『イチローの引退』
の衝撃は計り知れないほどの寂しさがありますね。

ありがとう、イチロー!

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