スノボのウェアの下に何を着るのがいい？寒さ対策ではインナーは選ばない！ |

ウィンタースポーツ到来！

やはり
スノボですか？

今シーズン、
スノボデビューという方もいらっしゃるかと思います。

その時、
真っ先に頭に浮かぶのは、
「ウェアの下に何を着ればいいの？」

初めて行く人で失敗しがちなのが、
しっかり防寒対策してしまうことなんです。

スキー場は寒いの？暑いの？

防寒重視で、
厚着なんかしてしまうと、

たくさん汗をかき、
それを吸って服が濡れて
乾かず冷たくなってしまい

寒い思いをしてしまいます。

まず、
スノボのインナー選びでの最大の要因で、
一番最初に考えなければならないのが、

「スキー場は寒いのか？暑いのか？」

これは、
スキー場に行ったことのない人は、
あまり想像つかないと思いますが、

結論から言いますと
・天気が良いと暑い
・天気が悪いと寒い
という感じです。

＜天気が良いと…＞
日差しが雪に反射して照り返しが、
暑さに拍車をかけます。

基本的に、
全身運動なので、
動いている時により暑さを感じます。

＜天気が悪いと…>
スキー場の天気が悪いときは吹雪。
日差しもなく風が強いです。

そうなると、
先ほども申しましたように、

スノボは全身運動。
滑っている時は暑く汗をかきます。

しかし、
体感的にものすごく寒く感じるのは、
リフトに乗っているときです。

寒風に吹かれて、
かいた汗で身体が冷やされるからです。

以上のことを前提に
ウェアの下に何を着るか考えると、
比較的考えやすいかと思います。

先ほど言いましたが、
スノボは体を使うので汗をかきます。

しかし、
寒さも感じてしまいます。

ですので、
インナー選びのキーワードとしては、

　吸湿性
　速乾性
　保温性
＋動きやすさ

汗を吸い、
素早く汗を拡散、蒸発させ、
ある程度保温効果のあるインナー。

それに加えて、
かさばらず動きやすいもの。

そこでおすすめなのは、
やはり、
ヒートテック系の温かインナーです。

上着は
ヒートテック系インナー
　　＋
長袖Tシャツか
あまり厚くないトレーナー

これで十分です。

下も
ヒートテック系のタイツ・レギンス
これだけで大丈夫です。

初心者の方や、
寒さに少し不安の方は、

この上に
スエットを履いても良い
でしょう。

というのも、
転んだ時に少し衝撃を和らげる
という程度の理由です。

なんせ、
今のウェアは
風などを通さず保温性に優れています。
寒さの心配はまずないです。

今回は
スノボウェアの下に何を来たら良いのか？
についてお伝えしてきました。

私は、
一年に1,2回しか行かないもので、
それこそスノボー専用のしっかりした服装はありませんが、

今お伝えしたもので、
毎回十分対応できてます。

あとは、
当日の天気を見て微調整することです。

間違っても、
スノボに行って風邪をひいて、
帰ってきませんように…。

スポンサードリンク