上野動物園に５年ぶりに、
パンダの赤ちゃんが誕生しましたね。
ただでさえ愛くるしいパンダちゃん。
それが、
赤ちゃんパンダなら尚更見たい！！！
さあ、上野動物園さん！
そんな可愛いかわいい、
赤ちゃんパンダいつ一般人に後悔して下さるのかしら？
あと、気になるのが名前！
かわいい名前で呼びたいから、
名前はいつ決まるのかしら？
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上野動物園赤ちゃんパンダの公開日はいつ？
■速報
いよいよ赤ちゃんパンダ公開日が決定しました。
2017年12月19日（火）
ですよ。
ものすごく並びそうですね。
以下は、答え合わせ的にご覧ください。
思ったより早かったです…。
現在、
上野動物園では今回生まれた、
赤ちゃんパンダの公開に関する情報は発表されていません。
となれば、傾向と対策！
過去の上野動物園で、
パンダが生まれた時のパターンと照らし合わせて、
公開日を予想してみます。
過去上野動物園で生まれたパンダが５頭いるのですが、
（うち２頭は生後１週間で亡くなる）
ほぼ同時期に生まれています。
その中でも、
公開まで元気に育った２頭はともに６月生まれ。
今回生まれた赤ちゃんも6月。
このことから、
今回の一般公開日は、
歴代の公開日と近いケースとなるのではないでしょうか？
1986年6月1日（日）生まれ
一般公開日
同年12月16日（火）から
（実際姿を見せたのが2日目の17日）
1988年６月２３日（木）生まれ
一般公開日
同年12月24日（土）から
ですので、
上野動物園のパンダ公開の日程は、
約6ヶ月後の12月中
というのが定番のようです。
なかなか生まれないし、
赤ちゃんだからナイーブで仕方ないところですかね…
と思いきや、
”そんなことありゃせんよ！”
という声が！！！
現在、
日本でパンダが飼育されている場所が、
・上野動物園（東京都）
・白浜町アドベンチャーワールド（和歌山県）
・神戸市立王子動物園（兵庫県）
とあるんですね〜。
（すみません！知りませんでした…)
その中でも、
アドベンチャーワールドでは、
現在８頭のパンダが大家族で暮らしています。
（すみません！知りませんでした…)
そして、
ここではほぼ２年起きくらいに、
赤ちゃんが誕生しているのです。
で！です。
アドベンチャーワールドでの赤ちゃんパンダは、
2週間後から一般公開されているというから、
ううんっ？上野動物園さん？
という感じですが…。
早く見たい気持ちもありますが、
早い点で気になるのが、
”暑さ”
ですかね。
１〜２ヶ月後ということは”夏”ですもんね。
この時期はちょっと避けたいですかね。
そうなると、
ここは上野動物園流のやり方でくる！
という流れが妥当かと。
年末は29日からお休み。
ですので、
12月の中旬あたりから、
公開が開始されるのではないでしょうか？
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名前発表はいつ？
こちらもまだ、
応募方法に関する情報すら発表されていません。
（2017.615現在）
こちらも、
過去のデータから比較してみますと、
前回、
リーリー・シンシンが中国からやって来た際に、
こちらも名前を公募しました。
主な流れがこちらです。
1月 5日 名前公募開始
2月11日 リーリー・シンシン来園
3月 9日 名前発表
3月22日 一般公開開始
当初は、
名前発表日は一般公開日と同じ日に、
設定していたのですが、
早く慣れ親しんでもらいたいという思いから、
一般公開日を伝える日に発表されました。
年末公開という予想ですが、
赤ちゃん自体もういるわけで、
その赤ちゃんに名前がない状態が何ヶ月も続くというのも…
ですので、
個人的にはすぐに公募が開始して、
2ヶ月くらいの募集期間ののち、
８月〜９月くらいには決定されるのではないかと思いますね。
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最後に
今回は上野動物園の赤ちゃんパンダの公開日について、
考えてみたわけですが、
一つ思ったことは、
日本には何カ所かパンダを飼育している箇所があり、
アドベンチャーワールドに関しては、
パンダ飼育がとてもうまくいっている
ということを初めて知りました。
同時に知らなかったことに恥ずかしさと、
疑問を抱きましたね。
上野動物園のパンダの話題は日本中取り上げられるが、
アドベンチャーワールドに関しては…。
今回の件で、
上野動物園のパンダフィーバーは、
少し加熱気味なのでは？
という想いすら湧きました。
何にせよ、
主役は”パンダ”です。
この加熱ぶりが、
パンダの負担にならないことだけを祈ります。
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