大学受験の当日に、
大雪が降ったら一体どうしたらいいの?
とても不安になりますよね。
でも、
これって実はチャンスなんですよ!
スポンサードリンク
基本的に、受験は決行されます。
ですので、
通常通りに試験に向かう
これを第一に頭に入れながら行動しましょう。
その際、
大学受験生が注意しなければならないことをまとめてみました。
雪の日の受験生の取るべき行動と対策
ここではまずは慌てず冷静に!これが重要!
そして、一つ言えることが
『条件はみんな同じ』
ということです。
逆にこのことを逆手にとって、
”慌てている人を出し抜くチャンス”
なんてポジティブに捉えられたらもう合格は目の前!
なので”したたかに”取るべき行動と対策を確認していきましょう
試験有無の確認をする
日程がタイトに詰まっている影響で、
予備日は設けている学校は多くありません。
ですので、
試験日程を変更の可能性は低いです。
ですが、
学校のホームページや、直接問い合わせるなどして、
・試験を行う、行わない
・時間の変更の有無
を必ず確認しましょう。
寒い中、無駄に体力を使い、
無駄に風邪菌をもらってしまっては身も蓋もありません。
時間通りの試験会場到着を目指す
時には、
電車等の交通機関の遅延などに巻き込まれる可能性もあります。
その時、例え試験開始時間が延びたとしても、
『時間までに着かない』という焦りは平常心を奪い、実力を発揮できないケースも…
ですので、
例え遅延等があってもなくても、遅れずに到着できるよう、
早めの行動を心がけてください!
逆に、
そのようなケースが生じたとしても、時間通りに会場に居ることによって、
精神的に優位な気持ちの下で試験に取り組むことができます。
どんな場所でも寒さ対策
受験生は試験会場を選ぶことはできません。
試験会場は、
暖房設備が十分に整っている教室もあれば、
逆に、
隙間から冷たい風が入って来てしまうような寒い教室もあります。
ですので、
「自分は寒いところで試験をするんだ!」
という事を念頭において、
寒さ対策を万全にして試験に望むべきです。
・脱ぎ着が楽な上着を用意
・ヒートテック着用
・カイロ持参
などなど。暑ければ脱げばいいのです。
寒くて集中できないなんて悔しいですよ!
もし仮に集中できなかった場合の対策として、
一人モヤモヤしていないで、
『寒い』と試験関係者に言ってみましょう
このようなこと(相談して)で、
試験に落ちるということはありません。
もしかしたら、
何かしら対策を考えてくれるかもしれません。
「寒い、寒い」
と気が散って試験に集中できないくらいなら、
ダメモトで相談してみるのも一つの手です。
実は、私も雪の日の試験を経験したことがあります。
寒い教室の入り口付近で
試験を受けたのですが寒さが気になって集中しきれませんでした。
そこで思い切って席の変更を求めました。
実現はしませんでしたが、暖房の温度を上げる
などの、対応をしてくれました。
ストレスを感じて試験に臨むのは良くないです。
逆に踏ん切りがついて集中できた記憶があります。
スポンサードリンク
条件はみんな同じ
先ほども申しましたが、条件はみんな同じです。
そんな中
「自分はついていない」
なんて考えるよりも
「みんな苦労しているな。俺は何ともないけどね!」
なんて思えたら、その日は勝ちです。
雪が降る日は条件は同じ。
ライバルだって苦戦する日、
つまりは、
ライバルを蹴落とすチャンス日なんです。
あとは、自分がどちら側にいるのか?ということです。
「雪だから、遅れてもいいや」
ではなく、
「雪くらいで遅れるなんて受かる気あるの?」
このくらい強気な姿勢!
だから、
雪の日でも普通に試験会場に到着し普通に待つ!
「ギリギリで来ちゃって大変だね、あの人」
そうやって、
精神的優位状態を普段の日より、
作りやすいのが雪の日なのです。
受験というもの、最後は”気持ち”です。
ピンチはチャンス
頑張れ!受験生!
スポンサードリンク
コメント