じめじめとした
梅雨の時期から、
夏にかけて、
お弁当中身が、
心配になります。
やはり
お弁当が腐るには、
少なからず原因があります。
こうするとお弁当が腐る!
この事をしっかり理解して、
絶対
お弁当を腐らせない対策を
見ていきましょう。
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お弁当が腐る条件
そもそも
『腐る』 とはどうゆう事でしょう。
腐る=細菌の繁殖
つまり
細菌が増えることが、
『腐る』状態になります。
では、
どの状態が細菌が増えやすいのでしょうか?
ポイントは
・温度
・水分
・栄養
の3つです。
つまり
35°C前後の温度帯で2〜3時間で
適度な水分があって
たんぱく質や糖質を含む食品
が入っているお弁当
これが危険なんです。
このうちの
・温度
・水分
に関してですが、
夏場の高温にも
気をつけなければなりませんが、
それともう1つ
熱いおかずを
しっかり冷ます
という事も、
お弁当を腐らせない方法です。
熱いままお弁当箱に入れて、
ふたを閉める
という事は、
弁当箱無内の温度が、
危険な温度帯(30~40℃) に保温されるとともに、
密閉されたふたに、
蒸気が溜まり 、
水滴 となって、
細菌の温床となる、
水分を発生させてしまうのであります。
そして
もう1つの原因ポイント
・栄養
先に述べたように、
たんぱく質や糖質を含む食べ物、
が危ないのですが、
簡単に言いますと、
腐りやすいおかずがある
ということです。
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お弁当で腐りやすい食材とは?
<卵>
生はもちろん、
半熟も危ないです。
卵焼きを作るなら、
半熟な部分を作らずに、
しっかり火を入れるようにしましょう。
<マヨネーズ>
卵から作られる、
マヨネーズも危ないです。
「酢が入っているから大丈夫」
というよりも
「卵を使っているから危ない」
と考えるべきです。
<生野菜>
水分を多く含む生野菜も、
腐りやすい食材です。
彩りでお弁当に入れる
”レタス”
なども、
寒い時期以外は入れない方が、
良さそうです。
<じゃがいも>
生の野菜ではありませんが、
注意したい野菜として
”ジャガイモ”が挙げられます。
このじゃがいも
加熱しても結構ダメになる
食材です。
特に
・ポテトサラダ
・肉じゃが
・ポテトコロッケ
といったものは、
お弁当には使わない方が、
良さそうです。
上記の食材での、
お弁当のおかずは、
なるべく、
使わない方がいいでしょう。
しっかりとした、
知識を持って、
お弁当作りを
していきたいものです。
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