レコード大賞の選考基準は？なんでこの歌手？の裏事情と真の審査委員とは？

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年末の名物番組
『輝く！日本レコード大賞』
ど〜しても頭をよぎる疑問が、

「なんでこの歌手が大賞なの？」

まあ、
売り上げ枚数とかでは、選んでないのでしょうが、
「じゃあ何を基準で選んでんだい？？」
割り切って見りゃいいんでしょうけど、
ここがわかるとチョットはすっきりするのかな？

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レコード大賞の選考基準とは？

そもそも、
「誰が選んでんの？」
という話から。

選んでいるのは
日本作曲家協会

というところ。

「これって何ですか？」
という感じですが、

まあ、簡単に言ってしまえば、
作曲家の団体。

で、
この団体の事業内容が、
またまた簡単に言ってしまえば、

『日本レコード大賞』をやるのが仕事
みたいな団体なんです。

その団体がうたっている、
レコード大賞の審査基準はと言いますと、

ここまではわかる！表向きはね。

問題はここから。

2016年のレコード大賞が選ばれる、
優秀作品賞にノミネートされたのが、
このアーティストたち。

さあどうだ
審査員の先生方よ！

『大衆の強い支持』
『その年度を強く反映』

？？？？？

ここに我々が感じているものと、
選考の”先生方”が思われているものと
絶対ズレがあるんですよね。

西内まりやの歌なんて聞いたことないし、
いきものがかりも、きゃりーも、
今年はヒットしてないでしょ。

西野カナだってそんなに…。

一番の疑問はAAA

申し訳ないですが、
AAAの歌って本当に聞いたことないです。

しかも、
ここですごい事実が発覚！

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レコード大賞の噂と裏側

AAAはなんと、
2010年から７年連続で、
最優秀作品賞に選ばれているのです！

他にいるでしょ。
もらわなければならい人が。

つまり、
売り上げ重視ではなく、
審査員の人のさじ加減一つなんですね。

し・か・し

実際のところ、

文春さんにすっぱ抜かれた
買収疑惑でもわかるように、

選考委員の人たちの意見も反映されていないのが、
事実のようです。

三代目JSBのレコード大賞は１億円だそうです。

その年、
180万枚の売り上げの
AKBで間違いなしと言われていた、
レコード大賞は20万枚の３代目に。

このレコード大賞は、
業界最大手の芸能事務所である、
バーニングプロダクションの、
周防郁雄社長意向が大きく反映されているという。

この視点で見てみると、
ある意味”スッキリ”しますよ。

・AAA
・西野カナ
・西内まりあ

バーニング系のアーティストでございます。

AAAもそうですが、
西野カナも６年連続ノミネートされています。
まだ、聞いたことあるからいいですけど、
大賞はね…。

真の審査委員長は、
「芸能界のドン」として知られる周防氏だったようです。

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