この記事を読んでいるということは、
おそらく、
東京オリンピック観戦チケットの当選されたのですね!
おめでとうございます。
自国開催でのオリンピック観戦チケットを手にする、
権利を手にしたわけですが、
最後まで油断は禁物ですよ!
ここでは、
東京オリンピックチケットが当選した時の、
支払い方法や転売などの注意点をチェック!!!
必ずやチケットをゲットしようじゃありませんか!
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注意1:チケット購入時の支払い方法
観戦チケットに当選した場合、
料金の支払い方法は2種類のみ。
・コンビニでの現金決済
・VISA(ビザ)決済
これだけなんです!
では詳しく見ていきますと,
■コンビニ決済の特徴
利用可能のコンビニは、
・ファミリーマート
・ローソン
・ミニストップ
・セイコウマート のいずれか。
そして、
現金決済の利用金額は30万円未満(税込)
となっています。
そして、
現金決済には
支払手数料432円 がかかります。
そしてちょっと問題がこれ!
■Visa決済
クレジットカード・デビッド・プリペイド
それぞれカード決済は、
Visa(ビザ)カードしか使えないのです。
いくら公式スポンサーとは言え、
この縛りは面倒くさい!
「当たるかどうかわからないから、当選してから作ろうかな?」
はありか?なしか?
検証します。
6月20日(木)
・当選時の購入手続き期限
7月2日(火)〜23:59まで
この購入手続きですが、
この時に”支払い方法選択”という項目があります。
ここですぐに支払うのか?登録だけなのか?
現時点ではわかりませんが、
仮に
「カード情報を登録してください」
となった場合に、
VISAカードを手元に持っていないと、
当選がパーになってしまうので、
7月2日までにVISAを持っておいたほうがいい
かと思いますね。
つまり、
当選してから手続きの期限までは、
6月20日〜7月2日までの13日間
そして、主役のVISAカード。
申請して最短でカードを受け取れるのが、
3営業日。
つまり、
土日祝を挟まなければ最短3日でできてしまうとのこと。
ちょっと長く見ても、
1週間もあれば手元に届くのではないでしょうか。
なので、計算上は、
当選してからでも(おそらく)間に合う
と思われます。
しかし、
もし日本中の観戦チケット購入者がいっぺんに、
VISAカード発行に押し寄せたら…
万が一が怖いので、
やっぱり持っておいたほうがいいのかと思います。
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注意2:チケット転売はダメ
今回の観戦チケット抽選結果発表日が、
2019年6月20日なのですが、
これに合わせて、
その直前の6月14日にある法律が施行されます。
【入場券不正転売禁止法】
オリンピックチケット販売に、
合わせたような法律ですが…
内容としては
不正転売とは、興行主に無断で、業として販売価格以上の値段で転売をすること』
とあります。
購入したチケットは、
公式チケット販売サイト以外での転売が禁止されています。
もし、不正転売を行えば、
”1年以下の懲役
または
100万円以下の罰金
もしくはその両方”
が科されます。
これを受けて、
・メルカリ
・ラクマ(楽天)
・ヤフオク(Yahoo)
は、
大会の入場券の出品を禁止明言しています。
基本的に、
・氏名登録
・連絡先の確認
が必要となり。
一部噂では、
”顔認証システムの導入”も囁かれていますが、
セキュリティー上からも転売は難しいと思われます。
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■当選しても行けない場合は?
「じゃあ、当選したのにいけない場合は??」
チケットを購入したのに、
いけなくなってしまった場合は
公式の転売サービスが開設される予定です。
これは、
2020年の春以降に、
公式チケット販売サイト内の、
【公式リセールサービス】
に出品を申請し、
購入希望者に転売される仕組みです。
もちろん定価です。
この時、
リセールが成立した場合、
取扱手数料として、
リセール出品者から540円が徴収されます。
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最後に
今回は、
当選後の支払い方法などの注意点をご紹介しました。
せっかく当選しても、
何かの手違いで観戦できないのでは、
悔やんでも悔やみきれませんもんね。
とにかく、
知っておいて欲しいのは、もう一度いいます。
カードはVizaしか使えない!
これ結構盲点かもしれませんよ!
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