プロ野球引退しそうな選手2015 パリーグ編


プロ野球
2015シーズンもいよいよ大詰めです。

優勝争いから脱落したチームは、
来シーズンに向けての、
戦力の大整理が始まります。

そこで、
話題に上がるのが、

”戦力外通告”

ファンとしては、
寂しい話ではありますが、
強いチーム力を求め、維持するためには、
仕方の無いことです。

そこで、
心の準備として、

今シーズンで引退しそうなパリーグ選手を、
あまり見たくないですが、
みてみましょうか?

ちなみに、
セリーグ編はこちらです。
・プロ野球2015引退しそうな選手勝手に一覧

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2015引退しそうな選手<パリーグ>

<ソフトバンク>
松中信彦
2015(9月14日現在)
1軍出場なし

かつての3冠王も、
今季未だ1軍の舞台に立てていない。

<日本ハム>
中嶋聡
2015(9月14日現在)
1試合出場のみ

阪急時代の生き残り戦士
2007年よりコーチを兼任しているが、
選手での出場はもうないのでは?

武田久
2014 9試合 0勝1敗 1s
2015 1軍出場なし(9月14日現在)

かつての不動のストッパーも、
ここ2年は思うような活躍が出来ていない。

<西武>
西口文也
2015 1試合 0勝1敗 .900

今年は2年ぶりの先発も4回4失点
200勝まであと18勝がなかなか遠い。
43歳という年齢的にそろそろか?

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<ロッテ>

井口資仁
2015 76試合 .245 5本

かつての海外組も41歳。
若手への世代交代の波に
出番も少なくなる。

福浦和也
2015 61試合 .264 2本

2000本安打まで残り100本を切った福浦、
まだまだ先発でも、
出場機会が与えられているので、
2000本目指して頑張って欲しい。

<楽天>
斉藤隆
2015 2試合 0勝0敗 .900

横浜やメジャーで活躍した、
斉藤も今季限りでの引退を表明。

<オリックス>
谷佳知
2015 10試合 .154 0本

オリックスの黄金期のメンバーも、
42歳。2000本安打にこだわるも、
達成を困難とみるや、
今季限りでの現役引退を発表。

実力的にも、
まだまだ活躍できる選手もいるとは思います。

しかし、
球団の世代交代の方針もあり、
活躍の場を若手に、
シフトして行かなければならず、

そこでレギュラーを張って行くのも、
なかなか難しいものもあります。

かつての、
良いパフォーマンスは、
見られないかもしれませんが、

それでもやはり引退は寂しいです。
一日でも長く現役でいてください。

お願いします。

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