今回は、
横浜みなとみらいのカップヌードルミュージアムの
混雑対策の情報をお伝えしましょう。
予約は必要?
どのくらい混雑しているの?
どうすればスムーズに過ごせる?
必見です!
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予約の取り方・チキンラーメン
このカップヌードルミュージアムでの
2大人気アトラクションは、
・チキンラーメンファクトリー
・マイカップヌードルファクトリー
です。
アトラクションを希望するなら、
必ず予約した方がいいです。
この2つのアトラクション
予約方法が異なるのですが、
すぐ埋まってしまうのは、
”チキンラーメン” の方です。
予約は、
3ヶ月前の同日午前10時から、
”カップヌードルミュージアムのHP”内での、
「インターネット予約」または、
「電話予約」が
事前に出来ます。
私も夏休みにこのアトラクションの予約を
試みたのですが、
7月末で8月分は
ほぼ満席。
10席以上空いている日が、
8月では、
8月31日の午後だけでした。
夏休みやGWのような繁忙期では、
期待薄ですが、
平日なら、
1日に10組くらいキャンセルが出るようで、
”チキンラーメン”に関しては、
予約が取れなければ、
オープン時間くらいにミュージアムに行き、
キャンセル待ちを狙うと
比較的、入れるようです。
予約の取り方・カップヌードル
”マイカップヌードル”の方は、
体験するには
当日に配布される「整理券」をゲットするか、
ローソンチケットから発売されている、
「利用券つき入館券」を
事前に購入するの2パターン。
”チキンラーメン”程ではないにしろ、
”カップヌードル”の方も埋まります。
夏休みは、
7月末時点で8月の第1・2週は満席です。
夏休みに関しては、
早めの事前予約はやはり必須です。
この2つのアトラクションは、
ラーメン作りを体験できるのですが、
<チキンラーメン>
生地からこね、蒸したりして
”チキンラーメン”の麺、
そのものを作ります。
内容的に
小学校高学年位からのレベルかと思います。
幼稚園児だとちょっと難しいかも。
<カップヌードル>
パッケージをカラーペンで書き込んだり、
カップヌードルの具のトッピングを
自分専用にカスタマイズできます。
幼稚園児である我が息子でも
これは出来ました。
次に実際、
私と子供たちで行った
”マイカップヌードルファクトリー”の
口コミ情報です。
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混雑体験してきました・夏休み編
私と5歳の息子、8歳の娘と訪れたのが
夏休みで、
たぶん1年間で、
一番混雑する期間だと思います。
館内は人人人人人。
各アトラクションで受付が必要なところは、
『関所』のように、
必ず足止めを食らいます。
おすすめの過ごし方は、
人気アトラクションの
”チキンラーメン”
”マイカップヌードル”をメインとして、
空き時間を、
他のアトラクションや、
説明を見て回る時間で埋めると、
無駄なく有意義に過ごせます。
私たちは
”マイカップヌードルファクトリー”が
その日のお目当て。
事前に
『利用券付き入場券』を購入していたので、
はじめの受付の”関所”は、
スムーズに通過できました。
目当ての時間までは、
他のアトラクションで、
・カップヌードルパーク
で過ごしました。
ここは、
ちびっ子のアスレチックみたいな感じ、
かなり気に入って遊んでましたね。
カップラーメンが出来るまでという
過程を体感するアトラクションで、
子供たちは10回以上、
”カップラーメン”になってましたね。
子供の時間つぶしには、
もってこいです。
さあいよいよ、
大本命の時間が来ました。
まずは、
一度その予約時間の人たちが
集められるのですが、
予約満員の定員MAXの回が続くため、
前の回の人が、
終わり次第順次、入場出来る仕組みです。
ですので、
一番おすすめは”一番最初の回”
つまり
初回の11:00の回が待ちません。
この回こそが、
一番並ばないでスムーズに
体験できます。
私たちは12:00の回で、
”マイカップヌードルファクトリー”
『第1の関所』
席にたどり着くまでに、
30分かかりました。
関所もさることながら、
敵はごく身近にいました。
「座りた〜い」
「のどかわいた〜」
「帰りた〜い」
いやはや強敵です。
チビたちの並び疲れ感が
顔を出してきました。
ここで飲み物、お菓子等は必須 です。
このアイテムで敵を静めます。
これらは、
必ず持っていたいです。
もうここらへんになると
趣旨が変わってきますね。
『如何に子供たちを疲れさせないか』
ですね。
次に
『第2の関所』
席に座って、
カップヌードルのカップに
絵を書いて行きます。
そのあと、
そのカップに具材を入れに行くのですが
ここがまたスゴく並びます。
ここで、
ポイントが1つ。
と言いますか、
私が失敗したのが、
「列が短くなった時を狙って並ぼう」
と見計らって待ってしまいました。
これダメです。
時間が経てば経つ程列が長くなるばかり。
結局、
すぐ並んだ方が1番人が少なかったです。
ここも30分は並びましたね。
ですので、
”終わったらすぐ並ぶ”
これが攻略のポイントです。
ここまで来ると、
如何にこのスペースを立ち去れるかの
戦いになってきます。
具材をつめる所までくれば、
ひとまずなんとかなります。
子供たちは楽しさで
一瞬疲れを忘れてくれます。
ここでは、
実際自分の作ったカップの中に
自分の好きな味のラーメンを入れ、
お気に入りの具材を
4つ入れることができます。
これぞ、
世界に1つだけのラーメンです。
ちなみに、
うちの6歳のお兄ちゃんは
肉×2
エビ×2
将来不安のガッツリ男子系の
カップヌードルが出来ました。
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最後に
どんなプレイスポットでも
そうでしょうが
『夏休みに人気スポットへ行くよりは、
平日のんびり行くべきかな?』
と改めて実感しました。
もし行くなら、
それなりの対策と作戦を、
しっかり練って望むべきです。
いや〜、本当疲れました。
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