夜中の耳元の蚊の対策!蚊の生態・習性から対処できる方法とは?

ライフ


夜中の耳元で、夜寝ているところに、

ブ〜〜ン

あのやりきれない感、
なんとかならないものですかね。

なんとかなります!

夜中の身も元の蚊の対策、
まずは、
”敵”を知るところから!

そこから始めてみましょうか!


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蚊の生態と習性

実はあまり知らない
蚊の生態と習性

これ!
かなり良いヒントになりますよ!

■蚊には血が吸いたくなる温度がある!

気温が15℃以上になると吸血を始め、
さらに、25〜30℃まで上昇すると、
さらに吸血活動が活発化されます

■蚊が好きな色がある!

蚊は、
黒や紺色
といった暗い色が大好きです。

また、
日焼けした肌の黒い皮膚も大好物のようです。

■蚊の体重は2〜2.5mg

1mg=0.001g
蚊の体重は非常に軽いのです。

■実は飛行能力が低い

蚊は風速2mで、
思うような飛行ができなくなるといいます。

以上の生態や習性は、
攻略のポイントになりそうです。

次に、
蚊と人間の関係です。

蚊に刺されるというより、
人間が蚊を引き寄せている要因が、
これだけあるのです。




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人間が蚊に刺される理由

蚊を寄せ付ける”三種の神器”が
・二酸化炭素
・温かいもの
・汗の匂い

これらが、
蚊が引き寄せるのです。

これ!つまり、
我々人間が発しているものですね。

■二酸化炭素

蚊は、
私たちが吐き出している”息”の中の
二酸化炭素に反応しているわけです。

よく言われているのが
”お酒を飲んだ人”

アルコールを分解する際に
二酸化炭素を多く吐き出すのです。

「酒を飲むとよく刺される」
と言われる理由がこれです。

あと、
意外にも妊婦さんも多く二酸化炭素を吐くといわれ
=蚊に刺されやすい

と言われています。

■温かいものに集まる

これは人間の体温ですね。
体温のより高い人によってきます。

また、飲酒は、
体温の面でも蚊の好物と言えます。


■汗の匂い

蚊は汗に含まれるアセトンや乳酸などの、
揮発性物質などに反応して、

吸血行動のターゲットを決めていると、
言われています。

だいぶ蚊の生態が見えてきましたね。

夜中の蚊の対策としては、
”近づけない”
ということがポイントになりそうです。


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夜中の蚊の対策

夜中の蚊の対策は、
”蚊を近づけない”こと。

蚊の生態でわかった、蚊が近づいてくる要因に、

・高い温度のもの
・二酸化炭素
・汗
・暗い色

また、
・蚊は非常に軽い

これらを利用していくと、

◯汗はこまめに拭く
◯明るい色の服を着る                                                      
◯二酸化炭素のおとりとして炭酸水を別の場所に置く
◯扇風機等の風を近くに起こしておく

こんなことを気にかけるだけでも、
蚊を寄せ付けない対策になると思います。

また、
有効的なアイテムとして、

ハッカ油

がいいですよ。
ほとんど蚊を寄せ付けません。

使い方としては、
お風呂に数滴垂らして入ったり、

スプレー入れて、
寝る周りにスプレーしたりするだけ。

蚊に限らず他の虫にも効果があります。
是非オススメです。


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