2020東京オリンピックの
チケット販売方法について2019年1月30日に、
発表があり概要が明らかになりました。
チケット購入のチャンスは3回!
といったところでしょうか。
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東京オリンピックチケットの購入の詳細
チケット購入は3段階になります。
まず、
・先着順販売(余裕のあるチケットに対して 2019秋以降)
・都内販売所での窓口販売(2020春)
これにはまず、
インターネット上で、
「TOKYO 2020」のID登録を済ませる必要があります。
このサイトから登録します。
自分の気に気になる競技なども登録し、
チケットの情報を随時チェックできます。
2019年1月の際も、
新聞やメディアのにも大々的に取り上げられたので、
情報を見過ごす、やり過ごすということは、
まずないでしょう。
次に大きく取り上げられるとしたら、
2019年4月でしょう。
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チケットの価格と企画チケットの詳細情報
競技にもよりますが、
基本的に、
予選が一番安く、
決勝に行くにつれて価格が高くなっていきます。
その予選や決勝の中でも、
最高で1~5段階の価格帯を設けている競技もあります。
例えば、卓球で見てみますと、
3,500円 6,500円 9,800円
準々決勝
5,500円 8,000円 12,800円
準決勝/3位決定戦
6,000円 9,500円 14,500円
決勝
8,000円 17,500円 36,000円
と、このような感じで細かく、
価格設定がなされています。
チケットの価格の詳細は、
こちらをご覧ください。
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『東京オリンピックチケットの価格競技別安い順ランキング一覧!』
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企画チケット一覧
一般チケット以外にも、
幅広い人たちにも感染してもらいための、
企画チケットがあります。
・車椅子利用者
・子供
・高齢者
・障害者
に向けたチケットとなります。
◎車椅子ユーザーチケット
車椅子利用者と、
同伴者が一緒に感染できるチケット
(2019年春以降)
◎みんなで応援チケット
子供、高齢者、障害者が1人いる、
家族やグループが対象。
1枚2020円で販売予定。
(2019年春以降)
◎公式ホスピタリティーパッケージ
会場内施設で飲食できたり、
ラウンジを使用できる権利付きチケット。
(2019春以降 パッケージ販売用特設サイトで販売予定)
◎公式観戦チケット
航空券やホテルなどが付随するチケット
(2019春以降 スポンサーの旅行会社3社で販売開始)
◎学校連携観戦プログラム
全国の小中高、特別支援学校の
児童・生徒が対象。
(組織委員会が都道府県に案内を送付。2019年春頃から申し込み開始、)
価格は未定です。
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お得な観戦情報
競技の中で、
実は”タダ”で観戦できる競技があります。
・マラソン
・自転車競技のロード
・トライアスロン
これらに関しては、
沿道を使用して競技が行われます。
この際の沿道での観戦は無料ということになります。
しかし、
真夏の炎天下。
それだけの代償がありそうですね。
家で涼しくテレビ観戦が一番贅沢かもしれませんが…。
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