大根おろしをすると、
どうしても出てしまうのが、
大根おろしの汁
これ、
「何かに使えないかな？」って
思いながら、
ついつい、
使い道がみつからず、
捨てちゃうんですよね…。
でも実際、
大根の汁の活用法を、
知ってしまったら、
あなたは、
２度と汁を捨てる事は、
できませんよ。
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考えてみてください。
大根おろしの汁
だって、
れっきとした大根です。
大根は、
とにかく、
体に良い事はがいっぱい！
難しいことは、
後で詳しく調べてもらうとして、
『汁』の活用法を表すキーワード
として、
・ビタミンC
・殺菌
・炎症を和らげる
・消化を助ける
などが、
あげられます。
この
大根の汁で驚くべきことは、
食べて体内に取り込まなくても、
効果があること。
つまり、
塗ったりすることでも、
効果が得られるのであります。
そして、
なんと言っても
美味しいのです。
だって
大根だもん！
では、
実際どんなことに
効果があるのでしょうか？
どんな、
活用方法があるのでしょうか？
実際の体験を踏まえて
見てみましょう。
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＜大根おろしの”汁”の活用法＞
◎ニキビ予防
【殺菌効果】
私自身、
小学生の高学年時に
”にきび”に
悩まされていました。
皮膚科にも行ったりして、
薬を塗ったりしていましたが、
あまり改善されず、
とある本で、
「ニキビには大根汁が効く」
などという記事を見て、
やったことがあります。
布に、
大根おろしの汁を含ませ、
にきび部分へトントンと。
これが、
ヒリヒリしてかなり痛いのです。
強いていうなら、
傷口が海水に触れる用な痛み
ですかね。
でも、
このヒリヒリ感が、
「なんか効きそう…。」
と期待させたものです。
実際、
ニキビは治ったかというと、
急激な改善はなかったですが、
それ以上
ひどくなる事はなかったです。
脂性の顔が、
さっぱりした感じがしたのを
覚えています。
『殺菌』と言う点から、
ニキビ菌の殺菌の効果です。
◎うがい薬として
【殺菌】
【炎症を和らげる】
喉が痛いとき、
大根おろしの汁で
うがいしていました。
風邪の時良いというのは、
栄養的にもそうですが、
のどの炎症
を和らげてくれます。
また、
”近い”部分の炎症として、
口内炎にも
効果があるようです。
◎美味しく食べる
個人的には、
大根の汁で、
うどんを食べるのが美味いです。
イメージは、
辛み大根の汁だけバージョン
といった感じです。
大根の汁の辛みと甘みに、
醤油を加えて、
うどんのつけ汁として
食べます。
はっきり言って、
”通”の美味しさです。
大根臭さなどは、
全く感じず、
さっぱりと食べられます。
そばもこの方法で、
美味しく食べられますね。
一度やったら、
ハマりますよ。
◎二日酔い
【消化】
これは、
まだ試した事が無く、
チャンスがあれば、
一回
試してみたいと思っているのですが、
大根の持つ、
消化酵素が胃腸をスッキリさせる
ようです。
胃腸に対して
優しさを発揮し、
胃もたれや
食欲が無いときなどに
飲むと良いと言われています。
◎打ち身
【炎症を和らげる】
『炎症に対して良い』
というのが、
のどなど、
体内的なものだけでなく、
打ち身や、
腫れている所など、
外部的な場所にも、
効果があります。
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大根の汁は
はっきり言って
薬です。
いや、
それ以上かもしれませんね。
腫れや炎症や
胃腸に
はたまた
美味しく食べられる
食材として。
今まで、
捨ててしまっていたあなた、
まだ、
捨てられますか？
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