アマランサスの食べ方の一例と調理方法!モチモチの活かし方!



【アマランサス】
使い方の基本と、
簡単にできる食べ方を現役料理人がお教えします。

”痩せる”、”体に良い”ということで、
「使ってみたい!」

という方が多いかと思いますが、

この”アマランサス”を
・使い方は難しい?
・下処理はいるの?
・食べ方はどうすればいいの?

こんな風に思っていられる方へ、
”アマランサス”本当使いやすい食材なのです。

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アマランサスのイメージと調理方法

基本的に、
2種類のイメージに分けると、
わかりやすいかと思います。

<ゴマ>

■調理方法
から炒り です。

粒が小さいので、
強い火ですとすぐ焦げてしまいます。

ですので、
弱火で動かしながら煎ります。

■食べ方
ゴマのような感覚で使えます。
・スープに入れる
・おひたしに掛ける
・和え物
・サラダ
・ドレッシング
・炒め物

などなど。

芥子の実とゴマの中間ですかね?

から炒りした”アマランサス”を常備しておくと、
ものすごく便利です。

アマランサスで料理を決めるのではなく、
様々な料理シーンに、
”アマランサス”を合わせることができます。

普段の調理でゴマは、
料理の邪魔をしませんよね。

味もクセもほとんどなく、
むしろゴマよりも使いやすいです。


アマランサスの効果を得るには、
毎日食べ続けたいところです。

そういった意味でも、
アマランサスは、
気軽に毎日摂取しやすい食材だと思います。


<加熱したタラコ>
(モチモチプチプチ) 

■調理方法
簡単に言ってしまうと、
水分と一緒に加熱 します。

こうすることで、
アマランサスはモチモチ食感を得られます。

一番簡単な調理法は、
お米と一緒に炊く方法

全くと言っていいほど気を遣わずに、
アマランサスを食べることができます。

レシピ書かれている分量で
『米3合に対して、アマランサス大さじ1』
と書かれているものが多いですが、

別に
1合で大さじ1でも全然問題ありません。

好きなだけ入れて大丈夫です。
基本、お米がモチモチしているものなので、
劇的な変化はありません。

またご飯以外で、
この”モチモチ”感を活かして、
アマランサスを使いたいのであれば、

アマランサス単体で、
炊かなければなりません。

しかし、
これも実に簡単な方法でできます。

1 アマランサスが浸るくらいの水に30分つけておく
2 ラップをして5分レンジでチンします
3 チンし終わってもラップをしたまま、
  もう5分そのままにします。(蒸らす)

戻したアマランサスは、
冷蔵庫で3~4日保存可能ですが、

作りおきとして、
冷凍保存して使いたい分量だけ、
解凍して使う方が、
ロスにならず便利に使えます。

ですので、
冷凍の際には小さい量で小分けしての冷凍が、
オススメです。

■食べ方
つぶつぶした食感が、
タラコのようなのでポテトサラダなどに、
合わせてもいいと思います。

『AとBは似ている
 ならば、
 相性が良いものも似るはず』

と言うような考え方です。

パスタでも合うなら、
もっとモチモチした”うどん”なら?

つまり、
モチモチを派生させて、

『同じようなモチモチしたものと、
合わせると相性がいい』
と考えるのです。


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最後に

スーパーフードを食べる目的として、

”健康になりたい”や、
”ダイエットの為”
”痩せたい”

といった点があげられるかと思います。

そこで障害となるのが、
『毎日食べ続けられるか?』

このことが、
非常に大事になってくるかと思います。

アマランサスは栄養的な面はもちろん、
・いろいろな料理に合わせられる
・簡単に調理できる
・味にクセがない

そのような点から見ても、
実に優秀な食材だと思います。

今では、
スーパーのお米コーナーで、
アマランサスを、
比較的簡単に購入することができます。

私は、
アマランサス=天然のサプリ

こんな位置付けで、
食しております。

みなさんも、
一度お試しになられてはいかがでしょうか?


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