東京オリンピックチケット当選後キャンセルしたい人はリセールより名義変更!

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東京オリンピックチケットの高倍率抽選をくぐり抜け、
せっかくチケットを当選したのに、
キャンセルとは残念です…

しかし、
当選したチケットはキャンセルができません。
代金を払って購入するしかありません。

「じゃあチケット代払ってドブに捨てるしかないの?」

いやいや、諦めなくて大丈夫!

キャンセルしたい人は、
損をしない2つの方法がありますよ!

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キャンセル以外の2つの方法

先ほども申しましたが、
当選後のチケットのキャンセルはできず、
代金を払って購入する意外方法はありません。

では、
ネットオークションや転売は?というと、
新しくできた法律でそれもできません。

では、
指をくわえてただチケットを捨てるしかないのでしょうか?

いやいやご安心ください!

そういう人たちのために、
2つの救済措置が用意してあります。

まず1つ目は、
【リセール】
です。

リセール

一般の転売やオークションはできませんが、
”公式の転売”が可能となります。

それが”リセール”というサービスです。

これは、
公式チケット販売サイト内に設けられる、
【公式転売サービス】
と言えるのではないでしょうか。

■リセールが行われる時期
2020年春頃(具体的な時期は未定)

■リセール時の価格
出品されるチケットの価格は原則定価のまま

しかし、
このリセールには2つのデメリットも存在します。

・出品チケットの買い手が見つからないと成立しません。
・出品者が成約手数料を負担しなければならない(金額未定)

というように、
このリセールというものは、
ちょっと不安要素がありますが、

実はこれよりももっといい方法があります。

それは、
【名義変更】
です。

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名義変更

元はと言えば、
【来場の際に本人確認があり、名義が違う場合は入場できない】
という縛り。

このせいで、
転売やオークションができないのですが、

『えっ?それって出来るの?』

というあまり知られていない盲点が
名義変更
なのです。

東京オリンピックのチケットは、
親族や友人、知人に対する場合に限り、
チケットを譲渡することが出来ます。

その時の注意点が、
チケットの額面を超えた金銭又は利益を得てはいけない
という事。

リセールと比べて、
”自分で譲りたい人を見つけて、名義を変更するだけ”
”価格も定価以上にしてはいけない”
という事で、

名義変更の方が断然おすすめな譲渡方法だと思います。

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最後に

東京オリンピックの当選チケットは、
基本的にキャンセルできませんが、

・リセール
・名義変更

というように、一度はお金を払うものの、
実質キャンセル同様の事はできます。

そして、どちらかというと、
【名義変更】の方が、

購入価格と同額が戻ってくる他、
買い手が見つからずチケットが紙くずになる心配も、
少ないように思います。

これだけ倍率の高いチケット、
当選してお金払ってゴミになってしまうのは本当もったいないです。

今回の記事を少しでも多くの人に知ってもらい、
損をする人がいなくなると幸いでございます。

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