鳥の唐揚げの味付け!ちょっとしたコツと簡単な作り方!

料理

毎日
お弁当を作られている、
世のママさん方、

ご苦労様です。

そんなお弁当の中でも、

子供も大人も喜ぶ、
定番メニューといえば、

鳥の唐揚げ

その一つではないでしょうか?

鶏唐

この
鳥の唐揚げ

誰でも簡単に美味しくできる
本当にちょっとした
簡単な方法をお教えしましょう。

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誰でも失敗しない鳥の唐揚げの作り方

材料・鶏肉
   塩
   酒  
以上

分量
鳥肉1kg に対して
塩  8g
酒  20cc
もみ込むだけ

たった
これだけです。

鳥肉の量が増えても、
減っても

毎回同じ味付けができます。

鳥肉0.5kgなら、塩は4g 酒は10cc
   2kgなら、塩は16g 酒は40cc

といったふうに。
簡単です。

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調理のポイント・コツ

・鳥肉は大きくカットする
目安は1個40〜50g

小さくカットすると、
肉の持つ”肉汁”や”旨味”が
すぐ逃げてしまいます。

大きくカットする事で、
”ジューシー”な唐揚げができます。

・よくもみ、よく混ぜる

調味料が塩と酒だけなので、
味が均等になるように、

塩をまんべんなく振り、
よくもみ、よく混ぜましょう。

そして、
味が染み込むまで、
30分はおきたいです。

・2度揚げする

このくらいの大きさの
鳥の唐揚げを揚げる時には、

俗にいう、

”表面カラッと”
”中 ジューシー”

が、難しくなります。

というのは、
表面がカラッとなる時間と
鳥肉の中に火が入る時間が
異なるからです。

時間でいうと、

肉の中に火が入る方が、
時間がかかります。

そこで、
2度揚げ=余熱を利用するのです。

180℃くらいの温度で揚げるのですが、

1回目揚げと2回目揚げの間
油に浸っていない時に、

余熱で、
肉の内部に火は入っていきます。

でも、
表面の”カラッと”の進行は一旦止まります。

ここで、
それぞれのタイムラグが埋まり、

”表面カラッと”と
中に火が丁度良く入る”ジューシー”が、

同時進行し、
2つの作用が、
同時に完了するのです。

・肉に火が入っている目安
・表面がこんがりきつね色
・油の表面に浮いてくる
・箸で唐揚げを持って振動が伝わってくる

などが、
目安となります。

あと、
鳥肉の銘柄によっても善し悪しがあります。

鳥の唐揚げに向いている鶏は、

甲州健美どり

これが、
個人的に
1番唐揚げに向いていると思います。

この鳥の持つ
肉汁・ジューシーさは、
ピカイチ。

冷めても、美味しく、

ジューシーな鳥唐に
仕上がります。

機会があれば一度お試しを!

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