近年何故ブームになっているのかが、
よくわからない…けど人気な食べ物
【卵かけご飯】
確かに美味いし、
実際私も毎日朝はコレです!
そんな”卵かけご飯”を湘南の飲食店で見つけました。
しかも朝から食べられる!
そのお店をご紹介しましょう。
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湘南の朝食で卵かけご飯を提供しているお店
【江ノ島小屋】
小田急線片瀬江ノ島駅から5分の
魚料理店です。
このお店は、
朝8:00から営業していて、
朝限定の朝食メニューに
【卵かけご飯】があります。
ここでの
卵かけご飯は他にはない2つの特徴があります。
割れない卵?
まず1つ目
”つまんでご卵” という卵を使用してます。
福岡県糸島から取り寄せているそうです。
ふざけている?
ネーミングではありますが、
その名の通り、
黄身を箸で摘んでも割れない
とても、いろんな意味で
”しっかりした”卵なのです。
というのも、
摘んでも割れないくらいの黄身なので、
他の卵と比べてもふっくら張りがあり、
黄身の味も濃厚なのであります。
この”つまんでご卵”
木梨憲武、藤井フミヤ、ヒロミが
キャンピングカーで旅するという
テレビ番組でやっていたのを見たことがあります。
ちょっと嬉しくなりました。
醤油じゃなく煮汁で味付け?!
2つ目の特徴は
『”煮汁”卵かけご飯』
そう
【金目鯛の煮汁】を卵に混ぜて食べるのです。
このお店は
魚料理を多く取り揃えているお店でして、
そこで、
卵かけご飯の”醤油”の代わりに、
金目鯛の旨味がしみ出した
金目鯛の煮汁 を卵に混ぜて食べる、
卵かけ御飯を提供しているのです。
煮魚を甘辛く煮た濃厚な煮汁を、
濃厚な卵に混ぜ込んで、
熱々のご飯にかけていただく…。
おっ!金目鯛の焼いた切り身も入ってました。
なかなか、
胃袋をそそる朝食です。
はっきり言ってこんな
卵かけ御飯、見た事もご飯食べた事ありません。
そして、第3の矢が…
実際いただくと、
なんともう1つ気になる仕掛けが、
仕込まれているじゃないですか!
これこれ!
店員さんに聞いたところ、
『生の鰹節』
とのこと。
『生の鰹節』って?
これは、
乾燥を半生の状態にして、
要は”食べられる鰹節”…
いやいや表現が難しいな…
本来かつおぶしは、
カチカチに堅くなるまで乾燥させるもの。
”魚”偏に”堅い”の由来でして、
普通は薄く削らないと食せないのですが、
この生鰹節は半分“ナマ”
厚く削っても食べられるかつおぶしなんです。
これも食べた事ないです。
これだけ”卵かけご飯”
色々な細工が施されていて、
美味しくないはずがありません。
実食!
食べて笑っちゃいますね。
人間美味しいものを食べると笑うんです。
『美味し!』
甘辛い魚のタレと濃厚卵
それにプラスしての鰹の風味
おおっ!
すこし、
煮魚の身も入ってますね。
まさに、
魚料理屋さんの
”玉子かけ御飯”と言えますね。
ヤバいです本当!
「釣りはいらね〜!」状態です。
大満足です。
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さいごに
店員さん曰く
一日、数量限定で提供しているそうで、
早いときには1時間もしないで、
売り切れてしまうそうです。
ちなみに
この”卵かけご飯”が食べられるのが、
朝10:30までですのでご注意を!
はっきりいって教えたくない…
でも教えたい!
そんな朝ごはんお試しあれ!
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