年越しを大事な人と、
一度は一緒に過ごしてみたい、
ディズニーのカウントダウン。
12月31日から1月1日にかけての特別営業は、
通常のチケットではなく、
『 ニューイヤーズ・イヴ・パスポート』
が必要ですが、
この年末のチケットは、
知る人ぞ知る、夏が勝負!
2016ー2017の
ディズニーカウントダウンのチケットの応募要項と申し込み方法、
そして、
やってはいけない注意事項をお伝えしましょう。
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2017ディズニーカウントダウン 『ニューイヤーズ・イヴ・パスポート』募集要項
2016-17年度の気になる、
販売申し込み開始日は、
9月12日(月)から
となります。
料金は、
大人、中人、小人 ともに皆共通で、
9,700 円
そして、
販売方法は3種類です。
◯東京ディズニーリゾート®・バケーションパッケージでの販売
◯東京ディズニーリゾート・オフィシャルパークファンクラブ
『ファンダフル・ディズニー』
メンバー専用応募枠での販売
3つの販売方法
それでは、
それぞれの販売方法を詳しく見ていきましょう。
一般販売
”一般発売”とは、
ファンクラブ会員でもなく、
宿泊パックでチケットが付いてくるパターンでもない、
純粋な申し込みです。
この一般発売は、
インターネットor郵便はがき
のどちらかの方法での申し込みになります。
もちろん抽選です。
・受付期間
2016年9月12日(月) AM 10:00~
9月26日(月)PM:19:00
・申込方法
東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト
(www.tokyodisneyresort.jp)
を開いて、
検索画面にて、
『ニューイヤーズイヴ パスポート』
と入力し、
申し込み画面へ。
・受付期間
2016年9月12日(月)~9月26日(月)
※当日消印有効
・申込方法
郵便はがきに、
1. 郵便番号
2. 住所
3. 氏名(フリガナ)
4. 年齢
5. 性別
6. 連絡先電話番号
7. パークの選択
8. パスポート購入希望枚数(お一人 5 枚まで)
9. ディズニーリゾートラインのフリーきっぷ 購入希望券種・枚数
(希望される方のみ券種と大人・こどもの枚数を記入、お一人様 5 枚まで)
10.ファンダフル・ディズニー会員か?(はい/いいえ)
11.年間パスポートを持っているか?(はい/いいえ)
12.応募方法をどこで知ったか?(番号を一つ選択)
①公式ウェブサイト ②公式SNS ③Today ④家族・友人からの口コミ
⑤その他(自由回答)
をご記入のうえ、
ご希望のパークの宛先までに申し込みます。
・宛 先 :
<東京ディズニーランドをご希望の場合>
〒100-8620
銀座郵便局 郵便私書箱 579 号
東京ディズニーランド「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」係
<東京ディズニーシーをご希望の場合>
〒100-8620
銀座郵便局 郵便私書箱 579 号
東京ディズニーシー「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」係
この申し込みが、
一番メインの申し込みになりますかね。
東京ディズニーリゾート・ バケーションパッケージでの販売
この、
”バケーションパッケージ”
とは、
ディズニーリゾートの公式宿泊プランで、
簡単に言ってしまえば、
ホテルとカウントダウンのチケットとのセットでの、
販売です。
応募要項の詳細は、
8月下旬くらいになりそうです。
東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト
(https://reserve.tokyodisneyresort.jp/top/)
宿泊プランと一緒になりますので、
かなりの費用がかかりますかね。
それなりの覚悟が必要かと…。
オフィシャルファンクラブ 「ファンダフル・ディズニー」メンバー専用応募枠での販売
東京ディズニーリゾートの
オフィシャルパークファンクラブ
「ファンダフル・ディズニー」の、
メンバー専用の入手枠があります。
このファンクラブでの申し込みのいいところは、
チャンスが2回あるということ。
というのも、
このファンクラブ専用申し込みで落選しても、
一般発売でもう一回申し込みができるのです。
どうしても、
ニューイヤーズ・イヴ・パスポートをゲットしたい!
という人は、
ファンクラブに入る。
この作戦はかなり有効かと思います。
では、
次にやってはいけない申し込みでの注意事項です。
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やってはいけない申し込みでの注意事項
これは、
一般発売での注意点です。
知らないで”つい”やってしまっても、
無効になってしまうので要注意です!
それぞれのパークへのお申込みは1人1回まで可能。
1つのパークにつき、
1人1回申込めて、
インターネットと郵便はがきを併用した複数応募は、
無効になります。
細かいことですが、
一番いい方法と、
やってはいけないことは紙一重。
この応募の回数を、
間違えないように注意したいものです。
最後に
年末大晦日のチケットを入手するために、
8月から気にかけていないと、
ゲットできないプレミアチケット、
ある意味、執念ですね。
半年先のイベントを、
半年前から、
気にかけられるその高い意識。
ただただ、
頭が下がります。
カウントダウンに訪れるファンもさることながら、
それだけ、
”人”を惹きつけるものを作り出せる、
ディズニーがやはり偉大です。
12月31日の、
ディズニーランド・シーにいる全ての人が、
半年前から年末のことを考えて動いている…
動かしている…ディズニー。
そんな視点で見てしまうと、
ディズニーはやはりスゴイです。
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