東京オリンピックのチケット購入方法と知っておくべき事!販売時期や値段は?

スポーツ

内村航平も萩野公介も、
侍ジャパンもサッカーも
レスリングも開会式もやっぱり生で見たい!!!

2020年の東京オリンピックは、
地元開催ということで、
生観戦できる数少ないチャンス。

そうなると、
東京オリンピックのテレビ観戦では、
非常にもったいない!

とは言っても
「チケットがね〜」
という声が…。

でも諦めたら試合終了ですよ。

ここはしっかりチケット販売の詳細情報を把握して、
何としてでも五輪チケットを、
入手しようじゃありませんか!

*2018年7月20
東京オリンピックのチケット購入に関する詳細情報が、
いよいよ発表されました。

追記という形で、
本記事の最下部に”登録方法”と価格”を掲載しました。
よろしければご覧ください。

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東京オリンピックチケットの販売時期は?

気になる販売時期ですが、
2019年1月30日に、
販売概要が発表されました。

詳しくは、こちらに記載いたしました。

また、2019年4月18日
東京オリンピック
公式チケット販売サイトも立ち上がりました。

詳しくはこちら
https://mticket.tokyo2020.org/

また当選後の支払い方法などの注意点はこちら

・ロンドン五輪は約半年前
・リオ五輪はちょうど1年前

でしたので、
2019年秋ぐらい何かしらの動きがあるかと思います。

が、です。
ここで注意しておきたいことが一つあります。

まず、
ここでチケット販売のデータ

・前回のリオオリンピック
・前回日本開催の長野オリンピック
・東京オリンピック承知時の立候補ファイル

をもとに、
2020東京五輪チケット販売情報を勉強しておきましょう!

過去の五輪チケット販売時期に関してですが、
・ロンドン五輪は約半年前
・リオ五輪はちょうど1年前

でしたが、
販売日を知るだけではチケット争奪戦は終わっています。
そう、遅いのです!

なぜ遅いのか?

むしろ、知っておくべき事は、
予約エントリー登録時期
の方なのです。

事前エントリーを逃してしまうと、
販売日もへったくれもありません。

ということで、
前回大会のリオ五輪を参考に、
詳細発表から販売の流れを見てみましょう。

東京五輪では、
同じようなスケジュールになるとは限りませんが、
参考にはなるとは思います。

2014年9月中旬
リオ五輪の各種目のチケット料金が発表

2014年11月
各種チケットの詳しい購入方法発表
→購入のための公式サイトへの登録

2015年3〜5月
ブラジル居住者向けに第一次申し込み

2015年
6月に1次抽選
7月に2次抽選

この2回の抽選で売れ残ったチケットは10月に先着順で販売。

2016年8月5日
リオデジャネイロ五輪開幕

(ブラジル国内での販売の流れ)

どうですか?
販売日を知ったところで、
時すでに遅し。

2016年8月開催のリオ五輪のチケット争奪戦は、
2年前から動き始めているのです。

同様に当てはめてみると、

2020年の東京オリンピックの場合、
2018年夏くらいから
何かしらチケット販売の動きがあるかと、
予測できます。

この情報を掴めるか、掴めないかが、
チケット獲得の最大の要因となるでしょう。

では、次に具体的な数字を見てみます。
どのくらい出回るのか?

販売枚数は、
招致時の立候補ファイルでは、
780万枚のチケットが出回るとのことです。

リオ五輪では750万枚。
うち450万枚が開催国である、
ブラジルに割り当てられました。

この数が多いのか?少ないのか?
枚数で言われてもあまりピンとこないでしょうから、

過去日本で開催された、
長野オリンピックのデータから倍率でみてみると、

長野オリンピックの各種入場券の平均倍率が、
17.7倍
でした。

しかし、
この長野オリンピックは、
冬季五輪で長野県という地方開催。

その点を加味しても、
東京オリンピックは、
この倍率より高い数字になるのではないでしょうか。

とはいえ、
この”平均”ということは、
それ以上もそれ以下もある訳です。

倍率の高いチケットは、
日本人のメダルの期待できる人気種目に流れます。
・競泳
・柔道
・野球
・体操
・レスリング
・陸上
・サッカー
・開会式

などですかね。

もちろん、
人気競技を生で観戦できればいうことないのですが、

マイナーな競技をお手軽に観戦するのも、
なかなかの通です。

マイナー競技でサクッとチケットを入手し、
そこでマイナーながら、
日本人選手の金メダル獲得の瞬間に、
しっかり立ち会う!

「この選手がメダルとると思ってたんだよな」
なんて自慢するもよし!

してやったりな、
五輪生観戦です!

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東京オリンピックチケットの値段

話は戻しまして、
チケットの値段について。

東京オリンピックに関しては、
こちらもまだ正式発表されていませんが、
東京オリンピック承知時の立候補ファイル内では、

開会式
25,000円〜150,000円

人気種目 最高30,000円
(陸上競技、水泳)

くらいになるのではないかと言われています。

「やっぱり高いな〜」
と思いますよね!

ですが、
これらは高い方の価格帯。

過去の五輪では、
チケットの価格帯は最大五つ設定され、
開会式が最も高いとされています。

チケット価格に関しては、
需要や競技の人気、
過去大会の価格設定などを参考にしながら決められ、

チケット全体の平均価格
7,700円〜10,000円くらいになるのでは?
とも言われています。

とはいえ、
販売されるチケットの約60%は、
4,400円以下に抑えられとも言われており、

競技によっては、
手頃な価格で気軽に観戦できる競技もあるようです。

次に、
日本国内の販売先ですが、
リオ五輪時の国内販売は、

<チケットのみの販売>
チケットぴあ

<チケットを含む観戦ツアー>
JTB
KNT-CTホールディングス
東武トップツアーズ

で扱われていました。

ですので、
チッケトに関する情報は、
チケットぴあのHPなどにも気にかけておくといいかと思います。

知っておくといい情報

東京オリンピックには、
当てはまらないかもしれませんが、

リオ五輪の時、
チケット販売に関してですが、

ブラジル国内販売分のチケットは売れ残っていたと聞きます。

日本人がチケット購入をする際、
国外枠のチケットは売り切れていたが、
あるところではチケットが余っていた…

販売終了後に、
売れ残りチケットを再販売を行いました。

東京オリンピックの場合、
国内分のチケットが売れ残るとは思いませんが、
逆に海外分のチケットが残る..
なんて可能性もなくはないです。

そこで仮に、
正規の抽選で外れてしまったとしても、
諦めずに再販売の情報のアンテナは立てておくことをお勧めします。

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<追記>

2018年7月20日発表 東京オリンピックチケット最新情報

東京オリンピックのチケット販売に関する詳細が、
発表されました。

販売開始は2019年春

受け取りは、
2020年春以降のとなる見込みです。

チケットは、
公式サイトで販売されるのですが、

購入の際
『TOKYO 2020 ID』
登録が必要となります。

ですので、
チケット購入で重要なID登録方法を掲載いたします。

Yahoo、Google等で検索する際、
『TOKYO 2020 ID』
と検索すると、

一番トップに
『TOKYO 2020 ID チケット申込事前登録キャンペーン…』
という項目が出てくるので、
ここをクリック。

画面が切り変わって、
少し下にスクロールすると、

画面右側に、
『TICHET ID 登録受付中』
スクリーンショット 2018-07-21 17.36.10

という画像が出てきますので、
ここをクリック。

すると、
登録画面に切り替わります。

スクリーンショット 2018-07-21 17.45.06

この画面の右側、
『新規登録はこちら』
のメールアドレスを記入する欄に記入すると、すぐ、

”[TOKYO 2020 ID]仮登録完了と本登録のお願い”
というメールが送られてきます。

そのメール内の、
長いURLをクリックすると、

”TOKYO 2020 ID本当録”画面に切り替わります。

ここでは、

・名前(漢字、カタカナ)
・郵便番号
・住所
・電話番号
・FAX番号
・生年月日
・性別
・メルマガ配信希望
・パスワード

を入力すると、
好きな競技の登録に進むことができます。

詳しくは、
<お問い合わせ窓口>
0570-09-2020(有料)
(平日9:00~17:00 *土日祝 年末年始を除く)
まで。

2020東京オリンピックチケット価格概要

この日同時に、
チケットの価格も発表されました。

主な競技のチケット、セレモニーは以下の通りです。

・開会式 12,000円〜300,000円
・閉会式 12,000円〜220,000円

・競泳 5,800円〜108,000円
・陸上 3,000円〜130,000円

・野球 4,000円〜67,500円
・ソフトボール 2,500〜25,500円

・バスケ 3,000円〜108,000円
・サッカー 2,500円〜67,500円

・体操 4,000円〜72,000円
・柔道 4,000円〜54,000円

・バドミントン 4,000円〜45,000円
・卓球 3,500円〜36,000円

・テニス 3,000円〜54,000円
・バレーボール 4,000円〜81,000円

・レスリング 4,000円〜45,000円

印象として、
高いものは高いですが、
比較的庶民的な価格のチケットがあるので、

ここはやはり狙っていきたいです!

また、
2020年にちなんだ、
2、020円の企画チケットというものもあるとのこと。

いよいよ、
夢舞台の本番が近づきつつありますね。

最後に

おそらく、
私が生きている間で最後の東京オリンピック。

なんとしてでも
生観戦して選手と一緒に戦い、
声援を送りたいと思います。

このチケット入手のポイントは、
最初のエントリー時期ですからね。

これを逃したらダメですからね。

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