東京オリンピック聖火リレー各都道府県通過ルートの詳細と実施日一覧!

スポーツ

2020東京オリンピックの詳細が順次発表され、
開幕に向けて日々着々と進みつつあります。

そんな中、
聖火リレーの各都道府県通過日程が発表されました。
その名の通り、
47都道府県それぞれに聖火が走り抜けるわけです。

そこで、やはり気になるのが
”自分の地域にはいつ来るの?”
ということで、

全国各地の聖火リレー実施日一覧をご紹介するとともに、
あわよくば…、
聖火ランナーになるための詳細情報をお教えしたいと思います。

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東京オリンピック聖火リレー 各都道府県実施日一覧

”復興オリンピック”と位置付けられた、
2020東京オリンピックは

福島県からスタートします。

その後をザッと説明しますと、

北関東・長野へ南下し、
東海・関西・四国を回って
九州へ上陸。

そして、
山陰山陽から日本海側の
西日本、北陸、新潟、東北を抜け北海道へ。

その後、
岩手、宮城へ降りたら、
一路 静岡、山梨へ。

残りの南関東をまわり東京を目指します。

『聖火リレーがその都道府県を何日かけて通過するのか?』
が都道府県によって違っています。

・開催都市の 東京 で15日

・複数種目を実施する 
埼玉、千葉、神奈川、静岡 で3日

・東日本大震災被災県の
岩手、宮城、福島 でも3日

・それ以外の道府県は2日

となっています。

前回国内で開催された冬季の
長野オリンピックの時は、
通過に要した日時は1日だったので、

今回の東京オリンピックは、
倍以上の時間が聖火が全国を駆け巡る
ことになります。

なお、
より詳しい日程はこちらとなっています。

聖火ランナーを狙っている人も、
沿道で聖火を見届けたい人も、
日程は要チェックです。

1 福島県  2020年3月26日(木)~3月28日(土)
2 栃木県  3月29日(日)~3月30日(月)
3 群馬県  3月31日(火)~4月1日(水)
4 長野県  4月2日(木)~4月3日(金)
5 岐阜県  4月4日(土)~4月5日(日)

6 愛知県 4月6日(月)~4月7日(火)
7 三重県 4月8日(水)~4月9日(木)
8 和歌山県 4月10日(金)~4月11日(土)
9 奈良県 4月12日(日)~4月13日(月)
10 大阪府 4月14日(火)~4月15日(水)

11 徳島県 4月16日(木)~4月17日(金)
12 香川県 4月18日(土)~4月19日(日)
13 高知県 4月20日(月)~4月21日(火)
14 愛媛県 4月22日(水)~4月23日(木)
15 大分県 4月24日(金)~4月25日(土)

16 宮崎県  4月26日(日)~4月27日(月)
17 鹿児島県 4月28日(火)~4月29日(水)
18 沖縄県  5月2日(土)~5月3日(日)
19 熊本県  5月6日(水)~5月7日(木)
20 長崎県  5月8日(金)~5月9日(土)

21 佐賀県 5月10日(日)~5月11日(月)
22 福岡県 5月12日(火)~5月13日(水)
23 山口県 5月14日(木)~5月15日(金)
24 島根県 5月16日(土)~5月17日(日)
25 広島県 5月18日(月)~5月19日(火)

26 岡山県  5月20日(水)~5月21日(木)
27 鳥取県  5月22日(金)~5月23日(土)
28 兵庫県  5月24日(日)~5月25日(月)
29 京都府 5月26日(火)~5月27日(水)
30 滋賀県 5月28日(木)~5月29日(金)

31 福井県  5月30日(土)~5月31日(日)
32 石川県  6月1日(月)~6月2日(火)
33 富山県  6月3日(水)~6月4日(木)
34 新潟県  6月5日(金)~6月6日(土)
35 山形県  6月7日(日)~6月8日(月)

36 秋田県 6月9日(火)~6月10日(水)
37 青森県 6月11日(木)~6月12日(金)
38 北海道 6月14日(日)~6月15日(月)
39 岩手県 6月17日(水)~6月19日(金)
40 宮城県 6月20日(土)~6月22日(月)

41 静岡県 6月24日(水)~6月26日(金)
42 山梨県 6月27日(土)~6月28日(日)
43 神奈川県 6月29日(月)~7月1日(水)
44 千葉県 7月2日(木)~7月4日(土)
45 茨城県 7月5日(日)~7月6日(月)
46 埼玉県 7月7日(火)~7月9日(木)
47 東京都 7月10日(金)~7月24日(金)

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各都道府県内のルートは?

現時点では、
各都道府県内の走行ルートは決定されていません。

各都道府県の実行委員会の選定を元に、
2019年に発表される予定となっています。

聖火ランナーの選定方法

聖火ランナーの選定方法の詳細に関しても、
まだ発表されていません。

現時点でわかる範囲の選定条件として、
全ての人が対象とし、

東京2020オリンピック聖火リレーのランナーは
・国籍、障がいの有無、性別、年齢のバランスに配慮しながら、
  幅広い分野から選定する

・地域で活動している人を中心に選定

と、うたっています。

基本的には、
・都道府県選定
・スポンサー選定
のようです。

詳しくはこちらの記事も詳しく説明しています。
<関連記事>
・東京オリンピック聖火ランナーになるための募集と応募方法は?

こちらも、ルート同様、
2019年に発表されるようです。
詳細がわかり次第ご報告させていただきます。

最後に

いよいよ現実味を帯びてきた、
東京オリンピック。

個人的に気になるのが、
”最終走者”
誰が、聖火台に火をつけるのか?

スポーツ界?
文化人?
世界的な著名人?

そんなことを考えただけで、
ワクワクしてきます。

各都道府県に聖火リレーが見られるようになると、
いよいよ、
東京オリンピックの開催が近づいているのだなと、
感じられるのではないでしょうか。

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コメント

  1. 伊東 博 より:

    被災地で走り被災された方々に希望と勇気を持って貰える様に、楽しく駆け抜けたい。

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