江ノ島花火大会の穴場スポットは地元の人に聞け!渋滞知らずの観覧方法!




地元の人間は、
江ノ島の花火大会で江ノ島には行きません。
(とは言い切れないが、少なくとも私の周りは..)

『だって、ものすごく混雑するから!』

『じゃあ、どこで見てるの?』

はいっ!
地元の人間が観覧する場所こそ、
穴場スポット!

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江ノ島花火の知っておきたい混雑状況

江ノ島の花火大会は、
年に2回あるのはご存知ですよね。

ざっとおさらいすると、

夏の花火が1200発。
時間にして20分程度。

基本、平日開催と言うことで、
”大混雑”とまでは行きませんが、
まあ、それなりに人は出ますが20分じゃねえ….

問題は秋の方です。

毎年10中旬の土曜日に開催される、
秋の花火は
打ち上げ数は3000発。
時間にして45分。

例年85,000人も訪れると言うから、
なかなか混雑具合です。

片瀬江ノ島駅を出て、国道134号を渡り、
片瀬漁港へと通じる道には、
屋台も出て人でごった返します。

しかし、行けるのはここまで。

その奥の漁港周辺は、
確かにベストな花火観覧スポットですが、
当日立ち入り禁止エリアになってしまいます。

よくサイトで、
「片瀬漁港周辺が穴場」
と書いてあるものもありますが実際は入れません。

たいてい、

江の島に渡りシーキャンドル辺りまで登る
江の島水族館前あたりの浜辺
堺川の河口付近の土手エリア

が主な観覧場所となるのですが、
何が大変か?って、

帰りが大変なんですよ。

少し距離が離れたところに、
江ノ電江ノ島駅やモノレールはあるものの、

アクセスの大半は、
小田急線の片瀬江ノ島駅の一点集中。
この混雑が半端ない!

花火終了後の帰宅ラッシュで、
片瀬江ノ島駅に向かう人人人。

ほぼ満員の巨人戦の東京ドーム約2個分
(よくある単位だ)
の人が動くと想像したら…ちょっと凄いですよ。

駅に入れない人が、
国道134号沿いの橋の上まで溢れかえり、
橋全体江の島方面まで人で埋め尽くされる事態となります。

軽く30分は身動きが取れませんね。

なので、地元の人は、
江の島・片瀬江ノ島駅には近づきません。

じゃあどこで見るんだい?

それは、
電車なら鵠沼海岸。
車ならショッピングモールの屋上です。

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地元の人の江ノ島花火観覧場所

まずは、
鵠沼海岸。

場所的には、
片瀬海岸西浜を江ノ島水族館方向へ、
ず〜っと西に行けば行くほど、
人は少なくなってきます。

「江ノ島から遠のいて花火は見えるの?」

はい!全然見えます!

というのも、
江ノ島より西の浜辺は、湾曲しているので、
比較的正面に江ノ島を見ることができます。

そんな浜辺でどこまで行きゃいいのか?
と言いますと、

片瀬江ノ島駅を使いたくないので、
その一つ手前の鵠沼海岸駅で降りて、
海に向かいます。

海に出たらどこでも大丈夫。
人の少ない場所を選べばいいだけ。

何せ前は海なので、
視界を遮るものもありませんし、

ここら辺一帯の浜辺は、
イメージとしては国技館の観覧席のように、
コンクリートで段々に整備されています。

例え、前後に人が座っても、
前の人で花火が見れないといことはありません。

まぁ、ここら辺なら、
ある程度は場所も選べますし、
腰を下ろしての〜んびり花火観覧ができます。

私なんかは、
浜辺まで行かないで国道134号の道で、
自転車にまたがりながら、
花火を見て終わったらすぐ帰る、

そんなスタイルです。

あと、
鵠沼海岸のメリットとして、
買い出しができる

という点ですかね。
鵠沼海岸駅から海に向かう間には、

安いドラックストア
コンビニ
パン屋さん
惣菜屋さん

などなど、
海でちょっと引っかけたい人には、
便利な場所です。

片瀬江ノ島駅では、
コンビニだけ。

しかも、何万人が、
そこめがけて行ったら…ジ・エンドです。

とはいえ、
もっと賢い花火観覧場所は…

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賢い江ノ島花火観覧スポットは?

賢い江ノ島花火観覧スポットは、
ショッピングモールの屋上の駐車場で見ちゃう
というパターン。

江ノ島から掛け離れてはいるものの、
これが結構見れてしまうのです。

この時期の夜はなかなか涼しく、
浜辺はどちらかといえば寒い!

ですので、
ギリギリまで車やショッピングモール内にいて、
花火の時だけ外に出て見る。

何か食べたければ、
下で買ってくる。

終わったら、車で帰宅。

なんて賢い花火観覧でしょうか。

地元に人気なのば、
湘南モールフィル。

〒251-0042
神奈川県藤沢市辻堂新町4丁目-1-1
0466-31-6100

併設する、
ミスターマックスにも駐車場はありますが、
湘南モールフィルの方が、

屋上は高く、江ノ島寄り
なのでお間違えのないように。



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