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NHK受信料の義務化は必要?その金額の種類とその使い道は妥当なのか?

NHK




NHKの受信料というやつに、
”違和感”があるのは私だけでしょうか?

国民の受信料で運営されている
国営放送。

そんなNHKの受信料は、
一体どのように使われているのでしょうか?

聞くところによると、
相当なお金を貯め込んでいるらしい、
じゃないですか?

NHKさん?
本当に受信料って必要なの?

現在、
我々が負担している金額も踏まえて、
NHKのお金事情を見ていきたいと思います。


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現在のNHK受信料の金額と種類


現在、
NHK受信料の種類としまして、
・地上波契約
・BSを含む衛星契約
・特別契約
の3種類があります。

特別契約は、
地形などの影響によって、
地上波の視聴が困難な地域において、
衛星放送のみを視聴できる場合に適用される契約
を言います。


ですので、基本的には
・地上波契約と
・BSを含む衛星契約



そして、その支払方法でも金額が変わってきます。


・口座、クレジット払い

・振込払い

とあり、
口座、クレジット払いは50円引き となります。



一月辺りの金額は以下の通りです。

地上 (月額)
口座、クレジット 1260円
振込払い 1310円

衛星(月額)
口座、クレジット 2230円
振込払い 2280円

特別(月額)
口座、クレジット 985円
振込払い 1035円


これが一月辺りの基本金額で、
基本的な支払い方法は2ヶ月払いとなります。



この2ヶ月払いですと、割引はないのですが、

・6ヶ月払い
・12ヶ月払い
となると受信料がまたまた割引されます。


(地上波12ヶ月払いを一月換算すると、
口座で約1165円、振込で 約1212円)

とはいえ、
こんな割引は微々たるもので、
そんなことよりももっとできることありそうですが…。



国営放送に月、千円ちょっとの価値があるのでしょうか?
ましてそこには選択の自由もないわけで。

日本国民から徴収するこの受信料というやつは、
果たして妥当な金額なのでしょうか?

そんなNHK受信料の使い道と懐事情を見てみると…。




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NHKはお金持ち?!2017予算と事業計画


2017年1月に発表された、
平成29年度の予算と事業計画によると、
事業収入 7118億円
事業支出 7020億円

つまり、
98億円の黒字。

そして、
内部留保に当たる繰越金の総額は29年度末で
700億円あると言われています。

そうなんです。
受信料が余っているのです。



そこで予算を使い切るために出てきた策が、
社屋の建て替え
だったのです。

本社に相当する放送センターの建て替えのその額
約3400億円。



額が大きすぎてよくわかりませんが、

あの揉めに揉めた、
新国立劇場の建設費用で
2520億円



ちなみに、
日本テレビの社屋建設費が約1100億円
テレビ朝日の社屋建設費が約500億円


ちょっと感覚が麻痺しちゃってますよね。
本当にそんなものが必要なのでしょうか?



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受信料の使い道

そして気なる受信料の使い道ですが、
2016年のデータで見てみますと、



事業支出 6793億円(2016)


<内訳>
■国内放送の制作と送出 5200億円
<内訳>
報道・解説  1114億円
スポーツ 663億円
ドラマ 336億円
生活社会情報 273億円
エンタメ・音楽・伝統芸能 265億円
青少年・教育 208億円
教養・福祉 187億円
大型企画 134億円
科学・自然 101億円
映画・アニメ 81億円

ラジオ番組制作費 289億円
送出伝送経費及び制作の共通経費 1544億円

■受信契約及び受信料の収納 732億円
■国際放送番組の制作と送出 285億円
■事業の管理 255億円
■番組・放送技術の調査研究 191億円
■広報活動 66億円
■受信サービス活動 33億円
■財務費・特別支出 27億円



もう少しわかりやすくまとめますと、
■番組制作と送出の経費 80.7%
■受信料収納経費 10.8%
■全国の放送局維持管理費・運営費 5.2%
■スーパーハイビジョンの普及や
 新たな放送技術の研究費 3.3%



ちなみに、
民放各局の番組制作費はと言いますと、

日本テレビ 979億7600万円
TBS  981億7600万円
フジテレビ 882億2300万円
テレビ朝日 908億3100万円
テレビ東京 402億5800万円
(2016年度)

これら民放各社とNHKとの制作費だけ比べてみると、
本当桁違いなのがわかります。



また、
民放の連ドラで1話あたり 3000万前後かかる経費も

NHKでは公表されたことのある、
2008年の大河ドラマ『篤姫』で、
1話あたり 5910万円

これだけのお金を費やしてできたNHKの番組に、
民放との差は感じられるでしょうか?
疑問です。



NHKはもともと、
コストを気にする意識が高くないので、
番組を作る際も予算の枠内ではなく、言い値で番組を作れてしまうのです。

それでも予算を使い切るのは大変なので、
余ったお金は職員給与に還元されます。


NHKの職員の平均年収は1800万円です。
これ、あくまでも平均ですからね。



また、2004年
NHK紅白歌合戦の担当プロデューサーによる制作費の不正支出が、
週刊文春にすっぱ抜かれましたが、

このときの額が 4800万円と言われています。



これらの数字を見たら、
受信料払うのがバカバカしくなりますよ。



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最後に


NHKの受信料は言ってみれば税金みたいなもので、
いわば国民の一人一人のお金です。

使う側としてもそのことを意識して、
無駄なく、大切に使ってもらいたいものです。

現状ですと
”払わない人が増えて当然”
”廃止にすべき”
と言われても、いた仕方ないですよ。


このNHK受信料問題も含めて、
NHK自体のあり方を考える時がきているのだと思います。


余談ですが

こうやってみると少ない経費で、
面白い番組を作っている、
テレビ東京が本当素晴らしく見えてなりません。



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