auショップ機種変更でどの位時間かかる?知っておきたい注意点!

ライフ


【1時間16分】

私が、iPhoneの機種変更で、
呼ばれるまでにかかった時間です。

そして、
ここから手続きが1時間。

なかなかです。

今回のauショップでの、
iPhoneの機種変更にかかる時間が、
長く感じるか、感じないかの判断はお任せします。

でも、
一応機種変更をしに行く際の、
私が感じた注意点をお伝えしましょう。

あともう一つ。

個人的に、
「もう少し、こうすればイライラしないのにな…」

なんて思ったことを、
料理人視点で、
綴ってみたいと思います。
(あっ、私イライラしてましたね…)

”待たせる”ということ対して、

料理の世界、
飲食業では常にシビアに向き合っています。

そんなお話も踏まえていきたいと思います。


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機種変更にかかった時間

冒頭に書きましたように、

auショップに行き、
銀行の受付チケットみたいなものを、
受け取ってから1時間強。

手続きにも約1時間。


まあ、
手続きに時間がかかるのは、
しょうがないとしても、

「あの待ち時間は、どうにかならないものか?」

と大抵の人は感じてしまうと思います。

しかしここはまず、一旦、

「掛かるものは、掛かる!」

と思い直して、
時間がかかるものだと思って、
こちら側は対応しなければなりませんね。

ですので、
・機種変更後の2時間は予定を入れない
・事前にプラン等の話を、
 お客様コールセンターで予習しておく

等の対策は必要です。

前もってプラン等の話を聞いておけると、
手続きの時に1から説明を受けなくて済み、
時間短縮に繋がります。


とにかく、
”早く終わる”なんて考えてしまうからこそ、
イライラしてしまいます。

むしろ、
2時間はみていたのに、
1時間半で済めば、
「思ったより早く終わった!」

とプラス思考で行けます。
いや行きましょう。

機種変更時の注意点

ここで、
『これやってないともっと時間かかっちゃう』
という注意すべき点があります。

それは、
■契約者が本人で無い場合
これには、とても注意が必要です。

というのも、

私の場合、
契約者が妻なのですが、

機種変更の際には
契約者のサインを何回か書かなければいけません。

すなわち、

これがないと、
どれだけ待たされても、
機種変更がその日にできないのです。

これが、
本当悔しくて、
時間がもったいなくて、
面倒くさくて、

..本当良いことなしなんです。
(やりきれない思いしかないです。)

ですので、

機種変更の際に、
必ず持って行った方が良いものが、

・契約者さんの身分証明書
・印鑑

これがあれば、
委任状が書けて、
契約者本人がいなくても手続きができます。

1回帰ってまた来る、なんてことせずに済みます。

実際、経験した人間が言うのですから、
これは間違いないです。
(ハイ!私!)


では、、
『こうすればもっと気持ちよく、
 機種変更できるのに..』

というのを料理人視点で見てみます。
でもこれって、
サービス業全般にも、
日常生活でも言えることです。


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携帯屋さんと飲食業の違い

皆さんは、
レストランなどに行かれて、
料理が1時間も出てこない経験ありますか?

これ、
昔は結構、頻繁にありました。

でも、
飲食業界全体、
考え方が変わったんです。

それは、
”待たせない”というサービス
に力を入れたのです。

そう、お店に入った瞬間から、
サービス開始なのです。

時間に対する考え方が、
以前とは格段に進化しています。

以前は、
『美味しい物を作ってるんだから、
 時間がかかって当然』

という考えが殆どでした。
かなり偉そうですよね。

しかし、現在は、

『いかにお待たせさせない』
『料理スピードを重視』

といった考えが浸透しています。

以前は、

■美味しい物=サービス

で大丈夫だったのが
(大丈夫ではないんですが…)

今では、
■美味しい物+スピード=サービス
でなければダメな時代なのです。

このお待たせさせないスピード感は、
かなり重要で、

いってみれば、
”味”にも影響を与えます。

例えば、
とある牛丼屋さん。
(私はオレンジ色した牛丼屋さんが好きなのですが)

今一度思い出してみて下さい。

あの牛丼屋さんの料理提供スピードは、
はっきりいって異常です。

空腹感を。
あのスピードで満たしてくれれば、
不満に思う人はまずいないと思います。

しかし、

空腹でそれを満たす為に来ているのに、
1時間も待たされたら、
そりゃイライラしますよね。

そこで、
どんなに美味しい物を出されても、
美味しさ半減しますよね。

一般的に、

『人間がイライラせずに料理を待てる』
といわれている時間、

というのが
12分前後と言われています。

それっぽっちしか待てないんです。

おそらく、
この時間は、
食べること以外にも当てはまるはずです。

ですので、
この”待たせる”ということに関して、
疎かになっている、
企業、業界ははっきりいってマズい。

しかし裏を返せば、
ここを徹底して磨き上げれば、
他と差別化でき伸し上げれると思うのです。

はっきりいって、
今の携帯屋さんは私にから見れば、

美味しい物だけ作っている、
昔の料理人と同じ。

携帯の手続きをする所以前では、
サービスというものは感じられません。

もし、
本当に携帯電話業界を考えるなら、
ショップに入った所から、
お客様のことをもっと重視すべきであると思います。

なぜなら、
そこからサービスが発生しているんですよ!
気づいて下さい!
                                                               

                                    

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さいごに

料理がいくら美味しい店でも、
「あそこ出て来るのが遅いんだよね」

これでもう次はないです。

今では、
病院ですら待たせない工夫をしています。

iPhoneといった、
最先端の素晴らしい料理を提供できるのに、

人の心を掴めていない…。

何年かしたら、
○○ショップというのが、
もしかしたら無くなっている…

私は、
そんな気がしてなりません。



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コメント

  1. 三島平八 より:

    KSデンキ弘前店 au売り場にて、iPhone5から5sの機種変7時間以上かかりました、時給1000円の仕事休んで機種変7時間以上

    • tanto より:

      コメント、ありがとうございます。
      それはスゴいですね。
      この機種変更にかかる時間、どうにかならないものですかね。

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