江ノ島で生しらすどこで買える!これを知らないと買えないかも!


家でも生しらすを食べたい!

生しらすをお土産に買って帰れないかな?

そう思ったあなた!
買えます買えますよ!

江ノ島の帰りふら〜っと立ち寄れる、
料理店御用達のしらす専門店、

お教えしちゃいましょうか!


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ここで買える!駅近!浜野水産

江ノ島電鉄(江ノ電)江ノ島駅からならば、
歩いて3分もあれば着きますね。

小田急線の片瀬江ノ島駅からでも、
10分はかかりません。

そんな好立地な場所で、
生しらすが簡単に買えてしまいます。

その名も
【浜野水産】

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・住所   藤沢市片瀬海岸1-1-5
・電話番号 0466-22-5931
・営業時間 9:00~17:30

・生しらす 150g 324円
      250g 540円

では、
この浜野水産に行って

「生しらす、くださ〜い」

と言って、

「はいどうぞ!」

という感じでは、
なかなか買えないのが、
また現実でして、

生しらすを購入するちょっとしたコツ、
みたいなものがあるのです。


生しらすを購入する際、知っておきたいコト

●生しらすの漁は遅い

他の地域はよくわかりませんが、

湘南地域の生しらす漁は、
水揚げして、掃除して、
店頭に並ぶまでに時間がかかります。

早くても、
9:00すぎ。

平均して、
10:30くらいにならないと、
店頭に並びません。


●生しらすはすぐ売り切れる

生しらすは、
近隣の飲食店がこぞって購入するため、

一般のお客様は順番的に最後。

生しらすの行き先優先順位は
↓地元の飲食店
↓一般のお客様

お店によっては、
釜揚げしらすを優先して作らなければならない店舗もあり、

生しらすの販売をストップするお店もあります。
(釜揚げ優先)

生しらすの漁が少なければ、
飲食店にすら、
回ってこない日もあります。

●海が荒れると全く取れない日も!

皆さん多くの方が思われているのが、

『常にあるもの』

これが実際、
かなりの”不安定供給 ”でして、

海が荒れたり、
水温の関係で、
何週間も水揚げされない時もあります。

風が強い日は、
期待薄です。

神奈川県の生しらすは、
1月1日〜3月10日まで禁漁期間なのですが、

その年によっては、
ゴールデンウィークまで、
全く獲れない年もありました。

生しらすに”お目にかかれる”のは、
実は結構ラッキーなんですよ。

これらを踏まえての、
”賢い”生しらすの買い方を伝授いたします。


賢い生しらすの購入方法

・その日は何時くらいから、
 ”生しらす”を販売開始できるのかを確認する。

その日その日で、
準備できる時間がまちまち。

ですので、
営業開始の 9:00くらいに一本電話を入れます。

そうすると、
おおよそ何時くらいに準備できる、
という目安の時間を教えてくれます。

その時に買いに行ければ、
生しらすにありつけます。

もし、
入荷がなければ、その時点でわかります。

そうしたら、
無駄足にならずに済みます。

その時もう一つ確認したいのが、
漁の状況。

大漁なのか少なかったのか?

少ない場合には、
一般のお客様には回ってくる確率が低くなります。

その時は、
気合を入れて買いに行かなければなりません。

また、
勝負は午前中。

午後はないと思った方がいいです。


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最後に

江ノ島で”生しらす”といえば、
【浜野水産】
と言っても過言ではありませんが、

この浜野水産は、
”生しらす”だけではありませんよ。

生しらすは、
すぐ売り切れになってしまいますが、

釜揚げしらすでしたら、
遅い時間でも買うことができます。

また、
しらす以外でも、

・たたみいわし
・乾物
・シコイワシ
・わかめ

などなどお土産で買って帰れそうなものは、
あります。

その中でも筆者のオススメは、

しらすの沖漬け

これで一杯…なかなかいい”おつまみ”なんですこれが。

生しらすがなくても、
浜野水産は覗いて行く価値あり!ですよ。

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