箱根駅伝コース通過時間【往路】寒い思いせずに観戦する方法



箱根駅伝往路コースの
各地点の通過予定時間をご紹介します。

この通過する時間が分かれば、
待つ事なく、
寒い思いをせずに沿道観戦ができますよね。

そう、
ポイントは”無駄無く、効率よく”です。


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箱根駅伝 選手通過予定時刻(往路)

もはや、
日本の正月の国民行事と言っても過言ではない
箱根駅伝

テレビ見るのもいいですけど、
生観戦・生応援もいいですよね。

では、
あなたの観戦予定地点の通過時間を
見てみましょうか。

これさえ分かれば、
寒い思いをしてずっと外にいなくても大丈夫!


<第1区>
8:00 
大手町・読売新聞社前スタートです。 

8:10 芝郵便局
8:15 JR田町駅
8:20 JR品川駅

8:30 鮫洲駅前
8:35 大森海岸前歩道橋

8:45 六郷橋出口
8:57 川崎中央郵便局

9:04 鶴見中継所

<第2区>
9:13 大黒町入口
9:30 横浜駅大歩道橋

9:40 保土ヶ谷橋
9:45 保土ヶ谷バイパスガード下

10:04 横浜新道合流点
10:13 戸塚中継所


<第3区>
10:20 原宿交差点
10:31 藤沢橋
10:40 藤沢警察署
10:49 国道134 浜須賀交差点

11:02 浜見平入口交差点
11:10 高浜台交差点

11:12 平塚中継所


<第4区>
11:20 大磯駅前歩道橋
11:29 大磯城山公園前
11:32 大磯警察署
11:58 酒匂小学校

12:01 酒匂インター
12:10 小田原市民会館前

12:12 小田原中継所


<第5区>
12:17 箱根登山鉄道ガード
12:22 入生田駅
12:28 箱根湯本駅
12:48 宮ノ下駅前

13:00 小涌園前
13:14 芦ノ湯
13:23 畑宿入口

13:30 芦ノ湖駐車場
ゴールです。


この通過予想時間は、
あくまでも予想ですので、
参考までになさって下さい。


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観戦スポットについて

関東近郊の方で、
やはり交通の便がいいのは都内になりますが、

箱根駅伝のスタートは
朝の8:00でちょっと早いですよね。

そこから、
神奈川の箱根に向かって進んで行くのですが、
神奈川在住で無い方にとって、

小田原越えはちょっと遠いです。
行き帰りの距離も時間も結構、
かかってしまいます。


ですので、
個人的な意見ではありますが、
関東近郊の方にとっての、
おすすめ観戦スポットは第3区ですね。

電車で行ける比較的駅から近くの
コース地点は、

藤沢警察署ですかね。
最寄駅は小田急線の本鵠沼駅。

歩いて、
10分くらいです。

通過時間も10:30前後くらいなので、
朝暗いうちから出発しなくてもたぶん大丈夫だと思います。


第三区の区間のうち、
JRで最寄り駅をあげるとしたら、

・藤沢駅
・辻堂駅
・茅ヶ崎駅

になりますが、

実際これらの駅、
コースにはちょっと遠いのです。


正月の早朝は、
凍える寒さだと思います。

そのため、
外で待つ時間は極力少なくして、
無駄無く、効率よく選手を応援したいですよね。


どんな仕事でもそうだとは思いますが、

私 料理人の仕事も、
無駄無く、効率よく,
決められた時間にしっかりと、
料理を仕上げることを心がけております。

コース料理などでは、
料理をお出しする順序が決められていて、

おおよそ、
お客様にお出しする時間は、
決まって来ます。

そこで、
料理の提供時間と料理完成までに要する時間を計算して、
そのタイミングがぴったり合うように、
料理を作り始めるのです。

早く作ってしまえば、
料理は冷めてしまいますし、

そのタイミングが遅れれば、
「次の料理はまだ?」と、
お客様を待たせることになります。

要は、
時間を逆算して行動できるのか?

これに尽きます。


さいごに

今回は、
箱根駅伝往路の通過時間と、
効率よく無駄無く動く

という事についてお話させて頂きました。

これらを参考に、
実際沿道で、
筋書きの無いドラマを
寒い思いをせず味わってみてはいかがでしょうか?


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